出版社内容情報
さまざまな夫婦のトラブルを解決し、営業企画課での仕事も慣れてきた晶。
予算を節約しつつ、多くの人を呼べるフェアの内容には変わらず悩み続けていたものの、
それでも慧からもらったアドバイスやヒントによって、答えが出始めていた。
同時に、晶は慧と毎日を過ごし、いろいろな顔を見るたびに慧への想いを募らせていた。
そんなある日、仕事中に慧が「例のアレルギー」で倒れたと報告を受ける。
そしてなんとその場に同席していたのは、人気パティシエの「清水サリ」で…？
ひとつ屋根の下、ふたりの距離はどんどん縮まっていく――。
もうドキドキが止まらない…!? 溺愛シンデレラストーリー完結巻！
【目次】
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- 和書
- 評伝高倉徳太郎 〈上〉
