MF文庫J<br> 雨森潤奈は湿度が高い〈2〉

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MF文庫J
雨森潤奈は湿度が高い〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046851833
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

雨の日限定の交流を経て、やたらと距離感が近く、積極的な女子生徒・雨森潤奈と仲を深めた栗本詩暮。
潤奈は普通に登校を果たし、謎の美少女の登場に校内は盛り上がる。しかし、慣れない人との交流でストレスが溜まった潤奈は、詩暮への「求愛」をエスカレートさせて――。

「……落ち着く。詩暮の匂い」
「手離れてる。撫で撫でやめないで」
「あと、同棲に必要なのは――」

注ぐ嫉妬の視線に構わず、欲望のまま、もはや見せつけにいっているのか? という猛アタックを続ける潤奈に、詩暮の理性は決壊寸前……!?
球技大会、お家デート、花火大会。距離はもっともっと近く、想いは深くなる夏の第2巻。


【目次】

内容説明

雨の日限定の交流を経て、やたらと距離感が近く、積極的な女子生徒・雨森潤奈と仲を深めた栗本詩暮。潤奈は普通に登校を果たし、謎の美少女の登場に校内は盛り上がる。しかし、慣れない人との交流でストレスが溜まった潤奈は、詩暮への「求愛」をエスカレートさせて―。「…落ち着く。詩暮の匂い」「手離れてる。撫で撫でやめないで」「あと、同棲に必要なのは―」注ぐ嫉妬の視線に構わず、欲望のまま、もはや見せつけにいっているのか?という猛アタックを続ける潤奈に、詩暮の理性は決壊寸前…!?球技大会、お家デート、花火大会。距離はもっともっと近く、想いは深くなる夏の第2巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

和尚

35
二人の会話いいなぁとなる2巻。 ツッコミ役兼変態の山田さんに、また違うキャラの陽二郎も加わり他者の視点あるとやはり良いですね。 1巻よりラブコメ度合いが増え、甘さはマシマシ、イベント的には3巻への溜めのようなイメージで、次が楽しみです。2025/09/10

よっち

29
雨の日限定の交流を経て雨森潤奈と仲を深めた栗本詩暮。再び投稿するようになった彼女と距離はもっともっと近く、想いは深くなる第2弾。謎の美少女の登場に校内は盛り上がるものの、慣れない人との交流でストレスが溜まって、詩暮への求愛をエスカレートさせていく潤奈。より甘えっぷりが遠慮なく加速していく一方で、詩暮に甘えるために猛勉強して体育祭でも活躍してみせる潤奈は、どんだけ彼のこと好きなんだよと苦笑いしたが、オタクっぷりを垣間見せる山田もいい感じに効いていて、何よりお互いの存在を再確認する2人の距離感が良かったです。2025/08/24

真白優樹

18
登校を始めてストレスに晒される潤奈の求愛がより激しくなる中、晴風や陽次郎と仲良くなる今巻。―――関係広がり世界は大きく、そして愛は無限大。 潤奈の愛がより深く重く、既成事実すら作らんと言わんばかりにぐいぐい来る中、詩暮が自分が傍に居る意味に悩んだりする巻であり、特別と言うのを探す中でより絆が深まっていく、何でこれで付き合ってないんだ、と言いたくなる巻である。果たしてまだ、恋人同士という名前が付いていないだけの二人はこれからどんな関係になるのか。いつか一歩踏み出す時が来るのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/09/07

rotti619

13
梅雨が終わり雨の日限定の付き合いから、潤奈が勇気を出して一歩踏み出した結果、距離感がバグり散らかしてしまったというお話第2巻。雨という枷が外れて潤奈のアプローチがとんでもない事になっており、詩暮が他の女?に目を奪われた時のジトっとした視線は相変わらずだし、湿度の高い独特な態度は従来通りのまま遠慮がなくなっているという、湿度と一緒に糖度が上がる内容となっている。それでいて、詩暮が寄せようとすると距離を取るという魔性の女ぶりも発揮しており、この物語でしか接種できない栄養分というのを感じる。2025/09/19

とってぃー

11
慣れない人との関わりが始まる本巻。潤奈の愛情がどんどん激重になってイチャイチャが止まらないのがよかった。潤奈の詩暮パワーでイケイケどんどんな姿も可愛らしかった。そんな潤奈に引け目を感じた詩暮に対する一途な想いが、更に仲を深め…まだ付き合ってないんかい!2025/08/28

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