MFC<br> 弐の国の引継書 〈2〉

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

MFC
弐の国の引継書 〈2〉

  • ウェブストアに14冊在庫がございます。(2025年10月25日 12時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046851659
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

磐切神社で聞こえた「おはよう」の声ーー。
その声を探すうちに、薙は突如「弐の国」と呼ばれる異世界へ迷い込んでしまう。

「弐の国」とは神や物の怪が暮らす、現世と死後の狭間に存在する世界で、
そこでは薙と同じように、選ばれた人間が三年に一人、生贄として「弐の国」に召喚されていた。

すでに生贄として暮らしている力(ルビ:りき)や智晴(ルビ:ともはる)たちから、この世界のことを教えられている最中、薙は不用意に結界を越えてしまい、猿の物の怪たちに襲われてしまう。
窮地のところを神様の一人である宮比さまに助けられ、安堵する薙。

やがてその目の前に現れたのは、彼が最も会いたかった「おねえちゃん」こと「しをり」だった。
そして、しをりと再会したことで、薙はあることを決意するーー。


【目次】

最近チェックした商品