MF文庫J<br> 探偵はもう、死んでいる。 〈13〉

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MF文庫J
探偵はもう、死んでいる。 〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046849793
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

二人の名探偵とその助手の俺・君塚君彦は、ダニー・ブライアントの亡霊を擁する《未踏の聖域》の襲撃を退けた。
しかしそれは敵の計画の始まりに過ぎなかった――
「《特異点》であるお前ならば、その次元さえも超えられるだろう」
俺が目を覚ましたのは見知らぬ荒野。
空に浮かぶ謎の衛星、襲いかかる奇怪な生物、さらに出会ったのはなぜか幼い姿をした二人の探偵で……?
「ね、ねえ。あの人、なんか怖い」
「近づいちゃダメだよ。あれは変態の目をしているからね」
それから始まる三人の珍道中。
もう一つの世界で今日も俺は探偵たちと旅をする。
これは、聖域の秘密を、女王の過去を、そして――《特異点》の本当の罪を知る旅。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とってぃー

6
未踏の聖域は何か、女王アリシアの過去が明らかになる本巻。特異点の力を知り、君塚の願いが未踏の聖域に起こした惨状に言葉が出ない…。罪を知って踏ん張る姿は懸命で良かった。未踏の聖域の多くのキャラが登場するが、子どものシエスタと渚が可愛かった。可愛さを知るとその真実がなかなかに辛いですが…。未踏の聖域の人物達は君塚視点の世界とは異なるものの、想いは似通っおり感慨深いものがありましたね。未踏の聖域を知った君塚、シエスタ、渚はどうするのか!次巻も期待です。2025/07/28

MoriTomo

2
未踏の聖域の秘密と特異点の力を知っていく展開が描かれ、この世界線で登場するキャラたちとのやり取りや怒涛の展開に引き込まれました。君彦の視点で進むストーリーで、現実とは異なるヒロインたちとの関係性も印象的で、濃密な描写が魅力でした。 過去巻を思い出させるキャラの登場や、道中で明かされる真実によってシリアスさも増し、物語の奥行きが広がっていくのが感じられて面白かったです。扉絵や挿絵も場面にマッチしていて、シエスタや渚との絡みに尊さを感じるなど、見どころの多いエピソードでした。2025/08/05

zingug

1
平行世界とはいえ、太陽消滅とか無茶苦茶やってるな。 身の丈以上の奇跡を願ったために、その尻拭いをさせられる君彦。ご都合主義ですべてが上手くいくことを良しとしない世界で、如何なる最善を目指すか。最終的にはそういう着地点になりそうな。 これまでとは違った歴史を辿ったアリシアがメインパーソンなんだけど、シエスタと渚のあの姿といい、本編のifストーリーという趣もあった。 そして、まさかの斎川が、そういう形で祭り上げられるとは。2025/07/28

ささじー

0
並行世界に飛ばされてしまった君彦!そこで《特異点》の罪を知る!最後の戦いが始まる!2025/07/25

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