出版社内容情報
夫不在の領地・アナトールでひとり城の切り盛りに奮闘するマクシミリアン。そんな彼女の元に乗り込んできたのは、武装した他貴族の騎士団だった…。招き入れれば城を危険に晒し、拒めば紛争に発展しかねない緊迫の局面!重圧の中、誇りと責任を胸に難題に立ち向かうが…!?話題の”じれキュン”ロマンスファンタジー第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日向
2
★★★★☆2025/07/02
ナツ
0
リフタンxマクシミリアンの3冊目。 2巻でのマクシミリアンのだめっぷりが何か問題になるかと思ったら、ルースにちゃんと軌道修正されていて良かった。 リフタンの活躍を見習い騎士たちに大げさに話す姿にちょっともんやりしたけど(しかも見てないのに)ちょっとずつ環境に慣れていっているのね。 戦争か!ってところでリフタンが帰ってきて(嫁すきすぎてちょっぱやで帰って来るのかわいすぎんか?)溺愛ぶりを見せつけられて熱い熱いってなったけど、本当になんでこんなにマクシミリアンがすきなんだろう。謎。笑 ルースは花の香りなんて2025/07/31