MFブックス<br> 俺の愛娘は悪役令嬢〈1〉

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俺の愛娘は悪役令嬢〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046844590
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

乙女ゲーム「蒼乙女の幻想曲」の世界の悪役令嬢の父親に転生したことに気づいたヴォルフガング。魔法がろくに使えないことで両親から見放され、公爵家の長子でありながらも将来は伯爵になる予定だった。しかし、次期公爵の幼い弟を残して両親は他界。ヴォルフガングは弟が成人するまで公爵代理として過ごすことになる。やがて愛する女性カサンドラと結婚し、愛娘ルイーゼを授かるが、娘が四歳の年に妻は病死してしまう。ゲームのシナリオでは妻の死を契機にルイーゼはワガママな悪役令嬢に育っていくのだが、ヴォルフガングは悲しみを乗り越えて娘の幸せのために立ち上がる。
「俺の可愛い娘ルイーゼを、愛しい妻の忘れ形見を、悪役になんて絶対させない」
これは、ゲームシナリオという名の運命に逆らおうとする父親の奮闘記。

内容説明

乙女ゲーム「蒼乙女の幻想曲」の世界の悪役令嬢の父親に転生したことに気づいたヴォルフガング。魔法がろくに使えないことで両親から見放され、公爵家の長子でありながらも将来は伯爵になる予定だった。しかし、次期公爵の幼い弟を残して両親は他界。ヴォルフガングは弟が成人するまで公爵代理として過ごすことになる。やがて愛する女性カサンドラと結婚し、愛娘ルイーゼを授かるが、娘が四歳の年に妻は病死してしまう。ゲームのシナリオでは妻の死を契機にルイーゼはワガママな悪役令嬢に育っていくのだが、ヴォルフガングは悲しみを乗り越えて娘の幸せのために立ち上がる。「俺の可愛い娘ルイーゼを、愛しい妻の忘れ形見を、悪役になんて絶対させない」これは、ゲームシナリオという名の運命に逆らおうとする父親の奮闘記。

著者等紹介

かわもりかぐら[カワモリカグラ]
「アルファポリス」や「カクヨム」で執筆を続け、2025年に本作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

尚侍

8
ものすごく面白かった。この手の育成系は意外とバランスが難しく、親バカぶりが際立ってしまうと食傷気味になってしまうのですが、本作の場合そのあたりがうまく調整されているだけでなく、適度に緊張感のあるイベントが続くので読んでいて楽しかったです。現時点で既に悪役令嬢化する可能性はないと言っていいでしょうが、それ以上に大きな問題が起こっているので、この難局をどう乗り切るか、またその先にどういう展開が待っているか、続きが楽しみです。2025/02/14

りんりん

4
★★★★☆ 続き読みたくてweb版行った。面白かった。そして未々続きが気になり過ぎる2025/02/13

凜音

3
読了2025/01/26

なぎ

2
乙女ゲームの悪役令嬢・ルイーゼの父親に転生した主人公、愛する妻を亡くした悲しみを乗り越えて娘の幸せの為に奮闘していく。主人公が娘ラブですが、だからといってクドさも無くて良い家族愛の物語でした。弟君もお兄ちゃん大好きっ子だったし、親友を自称するペベルとの友情も素敵で主人公を取り巻く人間関係がほんわかとしていて和みました。 娘の為に国王に直談判するヴォルさん男前っす。亡くなった奥さんへの想いを大切にしつつ、レナ嬢とも向き合って前へ進んでいく主人公に幸あれ。2025/03/16

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