出版社内容情報
ついに出会ってしまった聖女・アナリーとレナルド。
シナリオの進行を気にするヴィオレッタだが、しばらく経ってもアナリーは誰とも親密度を高めている気配がなくて…?
ゲームの進行ルート不明な中、貧民街で発生する疫病。市民の健康を守る石鹸づくりのため、レナルドの弟・リアムの協力が不可欠に。
すっかり怖がられているリアムに認めてもらうことはできるのか──
★原作小説1巻の電子書籍特典「甘えの流儀」をコミカライズした番外編に加え、単行本でしか読めない描き下ろし漫画4ページを収録!
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- 評価
オミの漫画本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きい
1
面白いなあ。ヴィオラとレナードの距離感が近づいてきて微笑ましい。健気に次から次へと問題をなんとかしようとするヴィオラが素敵。書き下ろしおまけ最高でした。2025/04/06
たまきふゆ
0
アナリールートで百合エンドを期待しちゃダメですか2025/07/08
柳井
0
街角でおっさん貴族と揉めてるとこから。青くなるヴィオラとレナードとか、激おこなおっさんとか、緊迫感あってあっという間に読み進めてました。年1くらいの頻度の作品だから噛み締めて読みたいんじゃが。表紙のあの子がすぐ出てくるかなと思ったら、割とお兄ちゃんのターンが続きました。なるほど、こっちに進むのか。半目なコミカル表情増えて良き。新たな、そして緊急性の高い問題が急浮上したので、それがどうなるやら楽しみ。最後に描き下ろしおまけ付いてて、そっちは乙女ゲー世界の威力を存分に振るってました。2025/04/05
レイン
0
廃棄物の有効活用から雇用問題、そして今巻は下層民区域の上下水道改善。 じわじわ話は進んでいるが、あまりにも発行速度が遅すぎる。 新刊通知を見ても内容を思い出せず、1巻から読み返してしまったくらい。 絵も綺麗でヴィオラもレナードも好ましいし、続きも追いたいが、次巻までまたどれだけ間が空くのやら。2025/04/05