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出版社内容情報
中世ヨーロッパと現代日本、究極のジェネレーションギャップコメディ!
ペストの蔓延により暗黒の時代へと突入した中世ヨーロッパ。田舎町へと引っ越してきたレイチェルは、不思議な道具を操るという“魔女”に出会う。彼女が使う「現代技術」は、中世の人間にとって魔法のようで──?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
8
微妙。中世ヨーロッパ(といっても範囲が広過ぎるから作中の舞台となっているのは14世紀ごろのドイツ)の一般的な暮らし・文化を知りましょうという作品なんだけど、そこに現代日本からやってきて現代文明をいかして生活している日本人なんてのが加わっているから、半分は中世の人物が現代文明に驚かされるという展開になっていて、作品のコンセプトと実際の話の中身が食い違っている気が。読者に親近感を持たせるように現代日本人の人物を出すにしても、現代文明は使えないで中世の暮らしにじょじょに順応していくという展開の方が良かったのでは2025/02/24
美周郎
8
作者さんのSNSで見かけて購入した、すごく好きだ。主人公の相方に転移者を置くというひとヒネリが利いている、この作品は大切にされてほしい、自分はする。2025/02/10
YS-56
3
時代の違いを楽しみお互い尊重する。学びもあり良き交流ですね。2025/02/11
Tea Chayama
2
ペストが明けた直後のドイツの生活が丁寧に丁寧に描かれている。それは好感が持てる。 帯に「ようこそ本物の”異世界”へ」と書いてあったけど、異世界ではなく、タイムスリップだよね…? 電気どうしてるんだろうと思ったけど、ゲートから電気の配線もしてるって事なの? 700年後の日本の日用品や電化製品持ってくるのはどうなんだろう……読んでいていろいろと引っかかるものは多い。2025/02/17
KUU
2
うーん……。現代人の転移要素いる?2025/02/13
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