出版社内容情報
異世界に転生したアルメは、婚約破棄をきっかけに自身の氷魔法の才能を活かしてアイス屋さんを開店した。
店名を同じにするという厄介なライバル店とのいざこざを一旦解決し、アルメは新たな商品の開発や街の大通りに二号店を開店する計画を立てていく。
二号店のために新しい従業員を雇ったり、お店の看板づくりに奔走し、アルメは無事に二号店を開店する。
だが、キャンベリナの父であるゴンザロが裏から手を引く嫌がらせが始まった。
そんな騒動の中ファルクからデートに誘われたりと関係も進展していき、アルメの仕事と恋の行方は――!?
アイス屋さんが織り成す異世界ファンタジー、第3幕!
内容説明
異世界に転生したアルメは、婚約破棄をきっかけに自身の氷魔法の才能を活かしてアイス屋さんを開店した。店名を同じにするという厄介なライバル店とのいざこざを一旦解決し、アルメは新たな商品の開発や街の大通りに二号店を開店する計画を立てていく。二号店のために新しい従業員を雇ったり、お店の看板づくりに奔走し、アルメは無事に二号店を開店する。だが、キャンベリナの父であるゴンザロが裏から手を引く嫌がらせが始まった。そんな騒動の中ファルクからデートに誘われたりと関係も進展していき、アルメの仕事と恋の行方は―!?アイス屋さんが織り成す異世界ファンタジー、第3幕!
著者等紹介
天ノ瀬[アマノセ]
千葉県出身。2020年から小説投稿サイトに投稿を開始し、本作『氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。』が小説としては初の書籍化。「登場人物たちの真心の交流が成就するような物語を書いていきたい」と語る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。