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出版社内容情報
深夜、鈴雪が誘われたのは王と妃嬪たちが一同に会する秘密の会合だった。
わが子を殺された王と妃たちは犯人を追うが、過去の権力者によって真相は闇に葬られてしまう。
そんななか、鈴雪は何者かの毒によって突然意識を失い……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てみさま
3
子殺しの犯人の三人目は?というところで鈴雪が毒に倒れる。取り乱す王。自ら世話をする王。コミカライズだと登場人物の姿や表情は勿論、心情なども絵で表現されるから非常に分かりやすく、新たな発見もあったりして面白い。原作既読済で結末を知っていても、どう描いてくれるのか楽しみでしかない。2024/08/18
柳井
1
後宮のこわい話を読んでたらあっという間に終わってしまった感…。柔らかくて綺麗な絵で読むこわいはなし。公主の話は出ていたけど1/3とは…。秘密の会合や調書に襲いかかる2人は面白かったけど、最後はまた大変なことになってしまったのでどうなるやら。あれが原因では?と思うので、必然的に残りの1は…。2024/06/08