MFブックス<br> 魔導具師ダリヤはうつむかない―今日から自由な職人ライフ〈10〉

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

MFブックス
魔導具師ダリヤはうつむかない―今日から自由な職人ライフ〈10〉

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月02日 13時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046837127
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

男爵内定のお披露目パーティーを前にして、緊張を強める魔導具師のダリヤ。
ヴォルフが参加してくれることで少なからず安堵していた彼女だったが、お披露目まで間もなくというタイミングで、魔物討伐部隊員に緊急招集がかけられる。
王都を離れなくてはいけなくなったヴォルフを送り出したダリヤは、彼の無事を祈りながら当日までの日々を過ごすのだった。
「どうか気をつけて――行ってらっしゃい」
一方、ワイバーンと対峙したヴォルフら魔物討伐部隊は、春までとは打って変わって優勢に戦いを進めていた。しかし、帰路で想定外の事件に遭遇し……。
「早く帰って、ただいまと言えたら――」
互いを想う、二人の願いの行方は……? 魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、二人の想いが募る第十弾、開幕!

内容説明

男爵内定のお披露目パーティーを前にして、緊張を強める魔導具師のダリヤ。ヴォルフが参加してくれることで少なからず安堵していた彼女だったが、お披露目まで間もなくというタイミングで、魔物討伐部隊員に緊急招集がかけられる。王都を離れなくてはいけなくなったヴォルフを送り出したダリヤは、彼の無事を祈りながら当日までの日々を過ごすのだった。「どうか気をつけて―行ってらっしゃい」一方、ワイバーンと対峙したヴォルフら魔物討伐部隊は、春までとは打って変わって優勢に戦いを進めていた。しかし、帰路で想定外の事件に遭遇し…。「早く帰って、ただいまと言えたら―」互いを想う、二人の願いの行方は…?魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、二人の想いが募る第十弾、開幕!

著者等紹介

甘岸久弥[アマギシヒサヤ]
山形県出身。2018年のエイプリルフールに、小説好きの家族を驚かせようと「小説家になろう」に作品を投稿したことが執筆のきっかけ。投稿からまもなくして本作が話題となり、2018年10月に商業出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

58
ダリヤのお披露目のファーストダンス。当初は財務部長のジルドがダンスの相手をするつもりだったが、魔物討伐に出撃して不参加と思われたヴォルフが間に合い。ジルドさんマジで男前!自身の不名誉を顧みず若い2人のために、ワザとトラブルを起こしてファーストダンスを譲る。そして、2人は初めてのダンスを踊る。ただ、ワイバーンを討伐し、近隣の村が赤熊に襲われているのを助けた後に、ドーピングした八本脚馬に乗り一晩かけてダリヤのお披露目会に駆け付けたヴォルフは疲労困憊で、ダリヤと踊った後に食事と仮眠を取って疲労を取る。2024/06/25

南北

46
ダリヤは男爵内定のダンスパーティーに出席する。ヴォルフはその直前に行った魔物討伐に行くものの、ジルドの機転もあって、ダリヤのファーストダンスの相手を務め、金のイヤリングを贈ることもできた。魔導具関連ではグイードが使う「水蜘蛛短杖」を2人の先輩魔導具師が魔力を込めるシーンが楽しく読めた。魔物料理店でのダリヤとヴォルフのディナーも読み応えがあったが、最後に父カルロの晩年に不穏な感じがあったのが印象に残った。2025/04/10

キナコ

42
久しぶりのダリヤシリーズ。今回は貴族になるためのパーティーへの準備がメイン。新しい発明こそなかったものの、ダリヤとヴォルフの関係性がなかなか発展しないことに周囲もやきもきしているのが分かる。でも少しずつ近づいている2人の距離感が楽しみ。2025/01/17

はなりん

41
シリーズ10巻。ダリヤの貴族へのお披露目パーティー間近で、ワイバーンの討伐へ向かうヴォルフ。パーティーには間に合わないかと思ったが、仲間の協力でギリ間に合い、ジルドの計らいで2人でファーストダンスを踊ることができ、幸せそうな2人は、どうみても恋人同士よねー。本人達はまだ友人と言ってますが。まだ自覚しませんか。ギルド長のレオーネやオズヴァルドのカルロやダリヤへの想いが深い。カルロが命をかけて守りたかった大切な人達の中にはダリヤだけでなく、後輩や周りの人達も含まれていたんだなあ。2024/10/21

サンゴ

41
人のつながりが凄い2024/07/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21959817
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品