ＭＦ文庫Ｊ いのちの食べ方〈５〉

十文字 青【著】/Ｅｖｅ【原作・プロデュース】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2024/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 328p／高さ 15cm
• 商品コード 9784046835413
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

魁英学園への潜入捜査中、弟切飛(おとぎり・とび)が迷い込んだ場所――囚われの身となっていた灰崎（はいざき）を救出し、愛田日出義（あいだ・ひでよし）らの追跡を振り切った先にあったのは、人外だらけの不思議な町だった。飛たちは「冒険者」を名乗る人物とその相棒の人外「魔法使い」と出会い、とある謎の人外との戦いに協力することに。他方、萌日花（もにか）は飛の安否が確認できない状況に苛立ち、一人になった龍子（りゅうこ）は貪欲に「声」を求め始める。それぞれの思いが交錯する中、果たして飛たちは「人外」の町から元の世界に戻ることはできるのか……？　急展開に次ぐ急展開。飛とバク、「人」と「人外」が巡る物語のたどり着く先とは……？

内容説明

魁英学園への潜入捜査中、弟切飛が迷い込んだ場所―囚われの身となっていた灰崎を救出し、愛田日出義らの追跡を振り切った先にあったのは、人外だらけの不思議な町だった。飛たちは「冒険者」を名乗る人物とその相棒の人外「魔法使い」と出会い、とある謎の人外との戦いに協力することに。他方、萌日花は飛の安否が確認できない状況に苛立ち、一人になった龍子は貪欲に「声」を求め始める。それぞれの思いが交錯する中、果たして飛たちは「人外」の町から元の世界に戻ることはできるのか…？急展開に次ぐ急展開。飛とバク、「人」と「人外」が巡る物語のたどり着く先とは…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[水無月冬弥]

いきなりのファンタジー展開に戸惑いましたが、これでレベルアップしたのかな？ただ、その間に事態は急変し、龍子がどんどん闇へ……、大丈夫かな？

2025/02/04

[hiranovels]

読んでも想像が追いつかない情景の中でどんどん物語が進んだ感じ。

2024/07/26