出版社内容情報
受付嬢になってから三年目に入ったナナリー。
夜間業務にも慣れ忙しく過ごしているが、連日正体不明の何かに呼ばれる夢に襲われていた。
そんな中、とうとうドーラン王国主催の競技会・ウォールヘルヌスが幕を開けた。
各国からすべての魔法使いが揃う競技会とあって、会場は大盛り上がり!
ナナリーが参加者受付をしているとそこに現れたのは、にっくきアイツ!!
一方、考古学者のナナリーの両親たちが調べていた「火の始祖の墓」では大きな異変が起きていて―――?
受付嬢になってから三年目に入ったナナリー。
夜間業務にも慣れ忙しく過ごしているが、連日正体不明の何かに呼ばれる夢に襲われていた。
そんな中、とうとうドーラン王国主催の競技会・ウォールヘルヌスが幕を開けた。
各国からすべての魔法使いが揃う競技会とあって、会場は大盛り上がり!
ナナリーが参加者受付をしているとそこに現れたのは、にっくきアイツ!!
一方、考古学者のナナリーの両親たちが調べていた「火の始祖の墓」では大きな異変が起きていて―――?