出版社内容情報
三人目の神子候補も見つかった。
これでついに死亡フラグ回避――!!かと思いきや、そうは問屋が卸さない。
次なる試練は「トゥルールート」の解放!?
一方セシリアに想いを寄せる王太子・オスカーは、勢い余って告白!!
「俺が好きなのはお前に決まっているだろうが!」
果たしてその想いは、セシリアに届くのか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
18
★★★★★オスカーがヘタレのくせに頑張ったと思うが、セシリアの鈍さでそんなこと言ったら、そりゃああ勘違いされるだろ。でもそんな、ここ一番で決めきれない決定力の低さが彼らしいっちゃあ彼らしいので、寧ろ読者側である私のの好感度は上がっているという不思議。ギルはちゃんと、危機感持ってもらって宜しい?2023/12/14
レイン
0
いつ読んだのか覚えていないが、読み終わってる痕跡はあった。 最初は好ましく読んでいたけど、男装しているにもかかわらず心情的な女の子の部分を隠す気がない主人公にいい加減辟易。 そのくせゲームにいつまでもこだわりすぎてて、あっちもこっちもと手を出すけど結局どうしたいんだか、と思うし、結局複数の男をたらしこんでいるようにしか見えず、オスカーが可哀想になってくる。 ここでリタイア。
himemiya
0
★★★★2024/01/02