出版社内容情報
2020年9月より約3年にわたり『ダ・ヴィンチ』にて連載をしてきたエッセイがついに書籍化。
アイドルとしての活動を経て、ソロタレントとして新たなスタートをした長濱ねるが、21歳から24歳までの心の機微を一人の人間として綴った初のエッセイ集。
『ダ・ヴィンチ』掲載のエッセイを改稿、厳選したものに加え、書き下ろしのエッセイや今回のために撮り下ろした本人の写真、ベストセラー作家・西加奈子さん、クリープハイプ・尾崎世界観さんとの対談も収録した特別豪華版。
文庫版も同時発売。
目次
後楽園の上空にて
伊勢佐木町の新刊書店にて
特別対談1 西加奈子―“本”と共に生きる
清く正しく名に恥じぬ休日
マッサージ
ゴッド族の末裔
ホリー先生
今いる世界から離れて
谷底の樹海
かっこ悪いエッセイ
おばあin TOKYO
愛しのアイスランド
鳥の母
サウナのナ
小さな島の居酒屋で
書き下ろしエッセイ 私の仕事
フィクション
特別対談2 尾崎世界観―「書く」ということ
蜂地獄からの生還
ずらしたい事件
参拝
友達がいてくれるだけで
イマジン
help
書き下ろしエッセイ
特別対談 川戸崇夫―書き終えたあとに思うこと
おわりに
著者等紹介
長濱ねる[ナガハマネル]
1998年、長崎県生まれ。幼少期は五島列島で過ごす。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。19年に同グループを卒業。卒業後は雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)にてエッセイを連載、3年を節目に初の著書『たゆたう』を刊行。執筆業の傍ら、俳優業をはじめ、バラエティ番組、CM出演など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ホッパー
Urmnaf
山のトンネル
まぁみ
み
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