たゆたう―特装版 (特装版)

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たゆたう―特装版 (特装版)

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784046828989
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2020年9月より約3年にわたり『ダ・ヴィンチ』にて連載をしてきたエッセイがついに書籍化。
アイドルとしての活動を経て、ソロタレントとして新たなスタートをした長濱ねるが、21歳から24歳までの心の機微を一人の人間として綴った初のエッセイ集。
『ダ・ヴィンチ』掲載のエッセイを改稿、厳選したものに加え、書き下ろしのエッセイや今回のために撮り下ろした本人の写真、ベストセラー作家・西加奈子さん、クリープハイプ・尾崎世界観さんとの対談も収録した特別豪華版。
文庫版も同時発売。

目次

後楽園の上空にて
伊勢佐木町の新刊書店にて
特別対談1 西加奈子―“本”と共に生きる
清く正しく名に恥じぬ休日
マッサージ
ゴッド族の末裔
ホリー先生
今いる世界から離れて
谷底の樹海
かっこ悪いエッセイ
おばあin TOKYO
愛しのアイスランド
鳥の母
サウナのナ
小さな島の居酒屋で
書き下ろしエッセイ 私の仕事
フィクション
特別対談2 尾崎世界観―「書く」ということ
蜂地獄からの生還
ずらしたい事件
参拝
友達がいてくれるだけで
イマジン
help
書き下ろしエッセイ
特別対談 川戸崇夫―書き終えたあとに思うこと
おわりに

著者等紹介

長濱ねる[ナガハマネル]
1998年、長崎県生まれ。幼少期は五島列島で過ごす。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。19年に同グループを卒業。卒業後は雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)にてエッセイを連載、3年を節目に初の著書『たゆたう』を刊行。執筆業の傍ら、俳優業をはじめ、バラエティ番組、CM出演など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

64
長濱ねるさんのエッセイ。本人の仄暗い感覚と、周りの人の温かさを感じるエピソードから独特な文章になっている、良かった。もっと読んでみたくなる。2023/12/24

Urmnaf

15
何年か前、興味のある特集があったダ・ヴィンチを読んだとき、たまたま「夕暮れの昼寝」に出会った。一読して、その朴訥な文章に周囲の人々に向ける優しいまなざしを感じ、すっかり虜に。その後、時々、連載を読んでいたけど、1日も早い書籍化を待ってました。ようやく、です。(なので、お布施も兼ねて大判(文庫版もあります)の方にしたんだけど、値段にビックリ笑。)日々の出来事を淡々と綴る、何がどうという訳ではないけど、なんだか惹かれる文章。彼女の人柄なんだろうと思う。2023/09/04

山のトンネル

14
★5彼女のことは表面的にしか知らないけれど、刃のように鋭い言葉を自分に投げかけ、その上で紡ぎ出した素朴な文章に魅了されてしまった。アイドルをしていた時よりも、彼女の今後を応援したくなる1冊。2023/11/12

まぁみ

11
特装版も買ってしまった。良き良き!2023/11/14

7
ダ・ヴィンチの連載が単行本化。とても嬉しい。対談集や撮り下ろしも加わり、よりねるちゃんを感じられる一冊。某一件について触れていたことに驚きつつ、いまだに大きな傷になっていると感じてつらくなった。もう一方の声も聞きたい。/ねるちゃんの考えや言葉や感性に、共感する。自信のなさや他者の目線が気になってしまうところ、綺麗事と言われるようなことを真剣に願っているところ、弱さ柔らかさに、わかるわかるよと声をかけて撫でてあげたくなる。人間は完璧じゃないから、そんな自分を抱きしめて綴り続けてほしいです。2023/12/30

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