MFブックス<br> サムライ転移―お侍さんは異世界でもあんまり変わらない〈2〉

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サムライ転移―お侍さんは異世界でもあんまり変わらない〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046827609
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

お侍さん、異世界の海を見る!!
傭兵ギルドからの手紙を受け取り、しぶしぶギルド支部へ足を運んだ黒須。彼の戦力を評価したギルドマスターが直々に依頼したのは要人の護衛任務だった。
黒須はパーティーの仲間たちをアンギラに残し、領主の三男レナルドたちと港町ナバルまでの旅程をともにする。
任務を順調に遂行し、護衛仲間とも打ち解けてきたと思われた矢先、あることをきっかけに黒須は同行者たちへ敵意を剥き出しにしてしまう。
「俺を嘗(な)めているのか――?」
その姿に圧倒される騎士たち。そんな状況で動いたのは護衛対象のレナルドだった。貴族でありながら地面に額をつけ、切実に語りだすその内容は……!?
これは、武士道を曲げずに異世界を斬り進むサムライの血気盛んな冒険譚!

内容説明

お侍さん、異世界の海を見る!!傭兵ギルドからの手紙を受け取り、しぶしぶギルド支部へ足を運んだ黒須。彼の戦力を評価したギルドマスターが直々に依頼したのは要人の護衛任務だった。黒須はパーティーの仲間たちをアンギラに残し、領主の三男レナルドたちと港町ナバルまでの旅程をともにする。任務を順調に遂行し、護衛仲間とも打ち解けてきたと思われた矢先、あることをきっかけに黒須は同行者たちへ敵意を剥き出しにしてしまう。「俺を嘗めているのか―?」その姿に圧倒される騎士たち。そんな状況で動いたのは護衛対象のレナルドだった。貴族でありながら地面に額をつけ、切実に語りだすその内容は…!?これは、武士道を曲げずに異世界を斬り進むサムライの血気盛んな冒険譚!

著者等紹介

四辻いそら[ヨツツジイソラ]
第7回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門で特別賞を受賞し、本作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キナコ

22
シリーズ二巻。武士道を異世界で発揮していくストーリー。海外の人からみたら、日本人の武士道は頭がおかしい、怖いといわれるが納得する。騎士道とは異なりすぎるもの。個人的には武士道と騎士道の違いが分かって面白い作品。主人公である黒須のマイペースっぷりも面白い。常に死んでも言いように、後悔しない生き方わ選択しているのは憧れる。今後の活躍に期待。2024/03/31

こも 旧柏バカ一代

21
傭兵ギルドからの指名依頼で、領主の三男を元騎士団長と見習い騎士2名と警護しながら片道2日の護衛任務を請ける。以前、指を数本飛ばした傭兵ギルドからの依頼。来た時は断る気満々だったが騎士に興味のあったクルスは依頼を受ける事にした。そして、護衛をしていたら元騎士団長は武人として非常に好意的な人間だった。見習い騎士も真面目で真摯に自身の至らなさを自覚して努力していたが、、いざ、実戦となったら騎士団長がイップスだと発覚。いつまでもダラダラと作戦を決めない騎士団長にキレたクルスは、単独で襲撃者を斬り殺して去ろうとする2023/08/26

スプリント

10
そのまま冒険者街道まっしぐらかと思いきや 傭兵ギルドの腐れ縁で護衛任務。 領主の三男坊がいい奴すぎる。2025/04/26

niz001

7
今巻は傭兵としての護衛任務メイン。面白い。2023/09/14

Hisha_maru

5
自分が知りたい話題にはあまり近づかなかったが、魔法適正を調べるくだりで少しくすぐられた。ゆくゆくはS級の魔物と戦ったりするんだろうか。今回はザッピングによる冗長な語りも無くてサクサク読めた。そして、作者さんはよく勉強してるんだろうな~って感じで侍の武芸ワードがいっぱい出てきた。次巻も楽しみではあるが、この作品は手を付けるのが早すぎたかもしれない。あと相変わらず表紙がかっこいい。お金かかるのかもしれんが、パーティ全員が集まっているところとかも表紙で見たい。2023/10/11

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