出版社内容情報
ある日、何の説明も手助けもなく異世界に放り出された俺、鈴谷拓斗。
こうなったらとにかく自分にできることを頑張って見つけ出し、この世界で生き抜くしかない!
そうして気がついた、カリグラフィーを使った【文字魔法】と、以前の世界で集めた数々の『コレクション』を駆使して、平穏無事(?)な生活を続けていくぞ!
たまに……やり過ぎちゃってる気がするけど……誤解とか勘違いとかされてる気がするけど……多分、そんなにおかしいことはしてない! はず。
美味しいものを楽しみつつ、日常生活を満喫だ!
普通に暮らしてるつもりだけど、全然普通じゃない異世界街角生活物語、第1弾開幕!!
内容説明
ある日、何の説明も手助けもなく異世界に放り出された俺、鈴谷拓斗。こうなったらとにかく自分にできることを頑張って見つけ出し、この世界で生き抜くしかない!そうして気がついた、カリグラフィーを使った“文字魔法”と、以前の世界で集めた数々の『コレクション』を駆使して、平穏無事(?)な生活を続けていくぞ!たまに…やり過ぎちゃってる気がするけど…誤解とか勘違いとかされてる気がするけど…多分、そんなにおかしいことはしてない!はず。美味しいものを楽しみつつ、日常生活を満喫だ!普通に暮らしてるつもりだけど、全然普通じゃない異世界街角生活物語、第1弾開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菊地
1
カリグラフィーに焦がれた主人公が異世界転移した主人公が文字魔法に目覚めて、という導入までは悪くないんだけど、それ以降の展開がイマイチ。 異世界で困難に直面した主人公が文字魔法を使って乗り換えるという展開だけならいいんだけど、文字魔法で解決するのが難しい問題にぶつかった時に「文字魔法を工夫してどうにかする」という展開にならずにその困難に対応した「〇〇魔法」みたいなのが雑に生えてきて解決する展開が繰り返されて正直ゲンナリする。 そういう短絡的な解決するのは工夫が足りない印象を受けますね。2巻読むかは、うーん。2024/02/13