出版社内容情報
日本最大級のオンライン写真教室CURBONの代表で、自身もカメラマンとして活躍する武井宏員氏の初著書。
本書では、武井氏の美しい写真の数々と共に、SNSで「伝わる」写真の撮影技術を丁寧に解説しています。
また、自分らしい写真って？、写真を続けていくモチベーションが難しい……といった誰もがぶつかる壁の乗り越え方も丁寧な言葉でつづります。
巻末にはCURBONの受講生から実際に集めた質問に答えるQ＆Aコーナーも！
多くのカメラマン、カメラを学びたい人と交流がある武井氏だからこそ書ける、初心者～中級者のお悩みにこたえる一冊です。
内容説明
自分の感情を写真で表現する、ポートレートはコミュニケーションから、構図の工夫で日常を切り取る。独学で身に着けた撮影技術と哲学。
目次
０１ 自分のスタイルを見つけよう
０２ なぜ写真を撮るのか、どうやって写真を続けるのか
０３ カメラと写真の基礎知識
著者等紹介
武井宏員［タケイヒロカズ］
写真家／実業家。大阪生まれ、アメリカ育ち。Ｊｏｈｎｓｏｎ ＆ Ｊｏｈｎｓｏｎ、Ｎｅｓｔｌ´ｅ、Ｅｓｔ´ｅｅ Ｌａｕｄｅｒといった企業で様々なポジションを経ながら、個人的にニューヨークでスタジオを立ち上げ、ファッションフォトグラファーとしても活躍。２０１８年春に、広告代理と委託撮影を主な事業とする写真家プラットフォーム・株式会社ＣＵＲＢＯＮを設立した。経営者でありながら、人物や広告写真を撮影する写真家・映像作家としても活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
2
本格的に写真を撮るわけではないので具体的に参考になるわけでもないのだが、美しい写真が撮れると良いなという気にはさせられる。図書館の内容紹介は『日本最大級のオンライン写真教室代表のカメラマンが、美しい作例と共に、ＳＮＳで「伝わる」写真の撮影技術を丁寧に解説。誰もがぶつかる壁の乗り越え方も丁寧な言葉でつづり、受講生からの質問に答えるＱ＆Ａも収録』。 2023/01/15
マシロット
1
写真についてなんとなく気持ちが変わったような感じがする……かも。構図とか設定とか、勉強になる。なんとなく「いい写真が撮りたいな〜」と思ってたので丁度良かったのかもしれない。プロの人たちは写真に加工とかあまりしないものかと思ってたけど、ちゃんと加工してるんだね。2024/01/14
ぼる
0
魅力的な写真の裏側にある、プロの入念な準備をうかがえた。印象の異なる作品が多数掲載されている。自分が撮りたいイメージを見つけて真似るところからはじめたい。2024/03/16
松さん
0
1回読了。2024/01/11
神谷孝信
0
写真撮影の心構えの一端を知ることが出来た。32023/02/04
