出版社内容情報
火のドラゴンの王・ギデオンを魔法の鎖から解放し、皇帝アイザックの挑発的な行動の真意を知ったセナ。
キースが詠み手の力を引き出す「伴い手(ステアラー)」であることも明らかになり、
今後の身の振り方について思いを馳せるなか、水のドラゴンの王・シーリィーンの召喚に応じ
内乱が起きつつあるシエプラ王国へと向かう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
2
なぜ島まで流されるのか全然わからんかったけど。相手完全に行かれてるんだから喋ってても仕方ないと思うけどね2024/02/07
skr-shower
1
無料電書。 2024/06/04
るぅ
1
火の龍と王の関係もエモいけど、水の龍と王(先王、新王共に)の関係もいいね。特に新王とシーリィーン、母子みたいw2022/12/23
こころのかおり
1
水龍と少年王の組み合わせが美しい。ちょこっと飽きてたけど、国が変わってまた面白そうになってきた2022/09/12
うえさん
1
火の国から水の国へ。ここでも魔法装置がドラゴンを苦しめている様子。魔法装置を輸出している国の思惑が気になる。敵陣のど真ん中に踏み込んだセナたちはどう動くのか。DMM2022/07/21