出版社内容情報
釜田[カマダ]
著・文・その他
六つ花 えいこ[ムツハナ エイコ]
原著
vient[ヴィエント]
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MATSU
35
急にやってきたビッラウラ様。惚れ薬の意味がわかり切なくなります。ロゼと仲良くなれそうなのに。サフィーナさんもいい人そう😃全体的に相変わらず可愛い話です😆癒されます。次が楽しみです🍀2022/09/09
ぐっち
27
3巻出ましたね~。原作も何度も読み直してるし、原作通りの展開…なのですが、あっちは一人称なので、ロゼったらこんなに表情がコロコロかわるなんて。可愛すぎる、可愛すぎる!ハリージュが甘やかしたくなるのもやむをえませんね。次は4巻であのシーンだな、待てないから原作読もう…(エンドレス)。2022/09/24
るぴん
25
レンタル。1〜3巻通読。原作も気になっていたけれど、まだ未読。恋するロゼが可愛いな。魔女として様々なことを戒めて生きるロゼの枷を、ハリージュが一つ一つ取り払っていくのは小気味良い。作った惚れ薬の使い途を知ると切なくなる…。ビッラウラ王女に幸あれ。2023/02/26
わたー
21
★★★★★「長年抱えた恋はしぶとく、だからこそ根性が座っていた。幾度となく「もう好きでいるのは止めよう」と泣きながら夜を明かしても、毎朝ちゃんと好きなのだ。」。本作を象徴するかの如く印象的なモノローグを、冒頭からカラーページで漫画で読める。これだけでも読む価値があるのに、ビッラウラとの出会いや小屋へ物盗りが侵入するという最新のWEB更新分まで読めるなんてなんというご褒美。ロゼでなくてもテンパって口調が変わるまである。ありがとうございます。2022/09/05
うっかり呑兵衛
13
Web版原作既読。ロゼの窮地を救うハリージュ、王道な展開だからこその良さ。また、ロゼが嘘をつこうとするも……というシーンの溺れていくような表象が原作を読んだときよりもその重大性が突きつけられる感じで伝わった。2023/12/15