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出版社内容情報
キョウのアジトに乗り込んだ尚文たち。そこで見たのは、魂の器として作られたホムンクルスたちだった――。不屈の精神で成り上がっていく異世界ファンタジー第21巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
21
キョウとの対戦。キョウの館に突入したらクズ2号のホモンクルスが襲って来たがリーシアの札魔法で呆気なく全滅。さらに鏡の眷属器の勇者の魂の一部を残して使役していた。ありにもの非道な行いに悲鳴を上げるグラス達。それもリーシアがソールイーターの札を使って鏡の眷属器の勇者の魂を喰らわせて解放する。ことごとく跳ね返されてキレたキョウはディメンション・ウェーブで波を起こしてグラス達を波の対応に向かわせてしまう。残ったのは尚文、ラフタリア、フィーロ、リーシア、ヨモギのみ。元の世界の力を取り戻して二つの世界の力で強化された2023/09/10
めんへら
2
もう他の勇者いらなくない?2023/06/28
capeta
1
本の子,最後まで良い感じだったね。勧善懲悪に徹底している感じ嫌いじゃない。こういうキャラ大事だな。2023/11/04
偽バッジョ
1
次のガチャも糞であれで本当にそうなったな。2023/07/04
zaku0087
1
キョウとの対決終了。一巻丸々使って戦闘シーンだが、それほど盛り上がる感じはしない。盾の暴走を止めて仲間の力を結集してという穏健路線だが、これではせっかく持ち上げてきた悪党でゲスでクズを退治するカタルシスが出てこない。結局、モヤモヤ感を残したまま消滅させて終わり。ダメ3勇者よりもクズっぷりは発揮してくれたが、味方になった奴らもみんな相当にクズ勇者もどきだったから、この物語はやはり人類ダメ小説(コミック)なのだ。だからエンディングもスッキリしないようにしているのだろうか。2023/04/27