ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう

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ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046812711
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

15万部突破のベストセラー『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」。
あの衝撃から丸3年、完全新作エッセイが満を持して誕生。
SNSとか全部嘘だし、今すぐやめたいし、でもやっぱ好き(矛盾)
いろいろありすぎるこの世の中で呼吸するには、他人との距離感とか、自分との距離感とか、
いらないものを手放してくとか、自分で自分をTakingケアしてかなきゃいけないっぽい。
棺桶までまだまだ続くランウェイの途中、
悟り始めたkemioが辿り着いた、新たな「セルフケア」哲学がここに!

<収録予定内容>
1章 たぶん人間みんな最終的にマウント取るの好き I think そう
2章 世界って広くね? 人間ってマジでいっぱいいるね
3章 心と体のBluetooth
4章 ウチらにはウチらの生きる今がある

内容説明

SNSは全部FAKEかも。悟り始めたkemioの、新境地なセルフケア哲学。15万部突破初エッセイ『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』から丸3年の完全新作。

目次

第1章 たぶん人間みんな最終的にマウント取るの好き I thinkそう(自分は自分でTakingケア。人からどう思われるかなんて、「終わるときは終わる」の開き直りで新生kemio爆誕した;オピニオンリーダーどない ほか)
第2章 世界って広くね?人間ってマジでいっぱいいるね(みんな自分のことにハッスルして周りなんて興味ねぇっていう最高な街・NYで私が呼吸;日本の義務教育を受けてるから鬼絡みしないとNYのニュアンスは掴めなかった。空気は読むんじゃなくて吸うもの精神が定着してNY産のビッチになれたかも ほか)
第3章 心と体のBluetooth(酸素吸って愚痴吐いちゃう自分にサーセン。全人類から好かれて生きるなんて無理;10年も20年も伊達にAnniversary重ねてない。第一印象で体内のセコムが反応したら自分の経験と見る目を信じて警戒必須 ほか)
第4章 ウチらにはウチらの生きる今がある(将来っていつ?26歳なんてタモリさん換算だとまだデビューしてないし今の物差しで未来は測れなくね?;SNS更新は他人の心に住まう家賃。自分をアプデしていろんな脳味噌と住居契約更新したい ほか)

著者等紹介

kemio[KEMIO]
1995年10月16日生まれ。YouTube、Instagram、Twitterなどで発信するクリエイター。高校時代に動画アプリ・Vineで発信した投稿で注目を集め、2016年末に生活拠点をアメリカへ。卓越したワードセンスで繰り出す「あげみざわ」など独自の語彙も話題に。初の著書「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」は15万部突破のベストセラーに。モデル、発信者として世界を股にかけ活躍する。NY在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チワ

9
前作が色々と衝撃的だった反動か、もっと適当に力抜いて生きたいというけみたんの印象の強い一冊だった。 でもその中でも、夢は叶わなかったとしても終わるものではないという力強い一言が心に残った。まんくうって何?2023/01/18

espoir

6
最初は文字で見るとなかなか読みづらく、kemioの声で脳内再生することすら難しかったけど、後半からだんだん読めるようになってきた。「もう今のウチらに足りないのは裸眼なんじゃんって思ったよね。スマホ通してじゃなくて道端で初めて動物とかに出会ったときの見て見てお母さーん‼︎っていう感情の大切さ。」という言葉にガツンときた。本当その通り。2023/04/11

n___syu.

6
kemioが話す速度で読みたくなる本。2022/09/28

金木犀

5
kemioの新作エッセイ。ギャルピースして生きていこう的な内容かと思っていたが、26歳という年齢から現実的な話も多くさらに好感を持った。「本当にあなたを大切に思ってくれる人は、向こうから来てくれる」という考えの元、限られた時間をその人に割くのは実践していきたい。「一歩進む時に〈安心〉をアクセサリーにしない」「小学生の頃足が速かったあの子は、その速さだけで20代を駆けていくわけじゃない。」「そんなに生きることを頑張らなくてもいい」「メンタルは毎日日雇いでやってくる新規のバイト」など、好きな言葉が沢山あった。2022/08/19

魚子

4
だいすきなkemioくん。前作を書いたときから変化した考え方を、メンタルヘルスを中心につめこんだ一冊。自分のマイナスを無かったことにするのは、きっと不健康。コンプレックスを嫌うんじゃなく、隣に座ってあげる。人間なんだから矛盾したきもちがあってもいいのだ、と思える清々しい本だ。なんだかリセットしたい日、シンプルなきもちになりたいと思ったら、わたしはこの本を開くことにする。2022/06/12

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