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出版社内容情報
錬金術の基礎研究を専門としていたルストは、お役所から研究内容を理解されずに来期の予算をゼロ(!)にされてしまう。未来はないと颯爽と退職し、その世界最高峰の実力で自由気ままに辺境開発へ――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
18
KindleUnlimitedで。 絵は綺麗ですね。錬金術がもはや万能な何かに見えます。2023/10/11
きのと
3
なんか画面説明がすごい下手なときが散見する。というか水どんだけ万能だと思ってるんだ。あとそれは超純水じゃなくて理論純水2023/07/24
もここ
3
錬金術の行程や表現がとても丁寧だし綺麗。世界観や魔術、魔道具に関してもきちんとしてる感じ。一番の基礎の蒸留水が肝で、作れる人を追い出してしまった人達は自滅するんだろうなぁ。戦もまだ有り、魔物もいる世界なのに私腹を肥やす事優先する人は頭が悪いし、そんな人が上層部にいるのやだなぁ。2022/12/27
ちいたけ
2
(紙)予算がなくなったので転職しまっす。(^O^)/ あとは知らん!。2024/12/01
たみ
2
[kindle unlimited] 「協会」で基礎研究が蔑ろにされ予算もつかなくなったので辞めて知り合いの開拓地に行く話。自主退場だが追放モノのようなものか。基礎研究は派手な成果にならないので評価されづらいみたいなのは昨今の日本の研究事情に対する皮肉?絵は良くて話もベタながら結構いい。設定も好み。しかしルストほどの実力者なら協会を動かすくらいはできそうなものだが、最初から諦めて別の所行くかとなるのは展開ありきに感じる。まあ追放モノってそういうものだからな。2024/01/30