出版社内容情報
些細なことが気になるが、注意する勇敢さはない。
微弱な正義と自意識とビビりのあいだで揺れ続けて五十前。
ボケの鬼才にして世間に対してはツッコミ気質のダイアン・ユースケが送る、初エッセイ!
本書は、ユースケ氏の初著作となるエッセイ集です。
日常の出来事をはじめ、幼少期、学生時代、M-1グランプリ、家族、ラジオなど、さまざまなテーマや状況下で感じた思いを、ユースケ氏ならではの柔らかな文体と軽妙なテンポが光る文章で書き綴ります。
書き下ろし26篇を含む40篇を収録し、300ページを超える圧巻ボリューム。
読み応えたっぷりの一冊となっています!
【目次】



