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出版社内容情報
古代中国、千年を生きる狐・廣天は、人間の姿で人々、さらにはあやかしたちと出会い、その心に触れる。奇妙でユーモア溢れる古代中国ファンタジー、待望のコミックス第6巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
33
道士の道術大会に参加した廣天たち。前巻で二人退け残り三人。禁呪を操る娟玉、予言をする周南、謎の人。勝負の行方は?使用人如知が彼等に求めた救いとは?/神仙やら道士に千年狐。絵も綺麗。話も面白いし、古典をきちんと踏まえているのもわかる。笑うツボもあちこちに仕掛けられ、とっても好みの世界だけど、読んでる人の数が少ないのはなんでだろう。楽しいのになあ。2022/06/28
りらこ
21
道術大会。みんな癖が強い。でも憎めない。雷神は可愛い。しかし謎も深まる。中国の伝奇をベースにここまでシリアスとギャグが溶け合っていて、面白い。もっと読まれて良いはずの作品だと思う。2022/05/04
コリエル
5
相変わらずテンション高くて様子のおかしいやつしか出て来なくて最高に好き。アホアホ術師大会もいよいよフィナーレで、やたら気前のいい大金持ちの謎が次巻明らかになる…?2021/12/23
nightbird
3
道術大会編の2巻目。大会参加者たちが次々に意外な正体を見せて意外とゆるくほのぼのと話が解決していくのが楽しい。新たなモフモフも登場(かわいい)。でも主催の商荘がいい奴そうなのにどう見ても怪しいし、この後いきなり激重展開だったらどうしよう。2021/12/26
日向
2
★★★☆☆2021/12/25