ＭＦＣ シロとくじら 〈１〉

ｔｕｎｒａｌ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 188p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046809353
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

日々自堕落な生活を送る無職ニートの“シロ”。そんな彼の元に、とある事情で姉の息子の“くじら”がやってくる。最初は、幼稚園に通うまだ幼いくじらにとまどいつつも、二人の間には不思議な心地よさが――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

ちみっ子買い。ニートくんと甥っ子の幼稚園児、ほほえましい毎日、癒される～。

2022/03/28

[葉鳥]

無職なシロと姉の息子である幼稚園児くじらを中心に交流を描いた作品。子供慣れしてないであろうに、くじらと丁寧に向き合うシロも優しいし、2人のことを温かく見守る母姉友人が素敵。

2022/07/17

[真朝]

くじら君、ガブってしちゃう事を悪いなと思っているなと思います。ただ上手く言葉に出来ないんだなと。新しい幼稚園でお友達出来るといいなと思います。

2022/12/17

[真朝]

ネットから気になっていた作品をとうとう購入しました。ニートのシロ君とその甥っ子のクジラ君の緩い共同生活です。でも2人共に何かを抱えています。それでも2人がちょっとずつ仲良くなっていってて微笑ましいです。これからどう生活をしていくのか、シロ君のニートの理由はなんなのか分かっていくのかな？ゆっくり2巻を待ちたいと思います。

2022/08/04

[真朝]

読んでるとちょっと心配になってホッコリする。この作者さんが描く幼児が可愛くてとても好き。

2022/09/16