内容説明
平凡な女子高生だったわたしはある日、神様と出会った―。「モノに触れ」「食事をするな」「誰にも話すな」…“悪いこと”が起きないように、だんだんと増えていく神様との約束。でも神様の言うことさえ聞いていれば、すべてうまくいくと思っていた…。強迫性障害、摂食障害、精神科病院への強制入院、退院後の再発。これは、ひとりの女子高生が経験した、「自分のなかの神様」との凄絶な日々と、絶望からの回復の記録。
目次
神様との出会い
言うとおりにすれば悪いことは起きない
進路の不安と神様の声
神様の命令とわたしの1日
誰にも言ってはいけないこと
食べられない、食べてはいけない
仲間はずれにされたくない
摂食障害と心療内科
ボロボロになっていく体
親は泣いて土下座をした
1カロリーもとりたくない
神様、わたしはまだ大丈夫ですか?
こんな日々が続くくらいなら…
精神科病院への入院
入院生活と病院からの通学
退院が怖い
本当の地獄
消えた神様
わたしのやりたいこと
神様に出会っていなかったら
著者等紹介
もつお[モツオ]
関西出身。高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院。その過程を描いたコミックエッセイ『わたし宗教』で大学在学中にコミックエッセイプチ大賞を受賞。受賞作品を約3年間かけて描き直した『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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