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出版社内容情報
児童発達支援――。それはいろいろな要因による障害を持つ未就学児の子どもを対象に、個々の特性に沿って発達を促し、自立の基礎を育む「療育」機関。専門学校を卒業したばかりの新米保育士の山原は、そこで様々な生きづらさを抱えたこどもたちと向き合い、その成長に喜びを重ねながらも、各家庭が隠し持つ苦しさを目の当たりにしていく――。
ADHDや自閉スペクトラム症、遺伝子疾患による発達の遅れやばらつきなど、様々な生きづらさを抱えた子どもたちが生きる力を手に入れるためのメソッドとは――?
Amazonkindleにて300万DL超を記録。Amazonインディーズランキングで連続首位を取り続ける超高評価療育漫画作品を『ニーチェ先生』のハシモトが商業誌版として再発進!
【目次】
第1話…君と僕のはじめの一歩
第2話…眠らない天使」
第3話…しかめっ面の忍者 1
第4話…しかめっ面の忍者 2
第5話…しかめっ面の忍者 3
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
めめんともりもり
4
初っ端から「ブラック企業では?」となったけど、おおよそ面白かった。けど、一般家庭で障害児を育てるのは難易度が高すぎるのでは?2026/09/21
natsumi
1
吉川先生が推薦していたので。児発が舞台だけど、園の担任サイドの視点もニュートラルに描かれているところが、ひと味ちがう感。大なり小なりあれどこういうことの繰り返しの日々だよなあ実際。だからこそ誰かを責めるとかではなくやっていきたいとあらためて思う。2026/10/13
すみれ
1
保育はもちろんだけど、療育もまた、専門知識とスキルと経験がものを言うプロの世界。個人の力をじっくり見極めて、作業を細かくスモールステップに切り分けて、できない日も後戻りする日もあるけど粘り強く続けて、でも正解かどうかは手探りで… なんてすごい仕事なんだろう。人の可能性を信じて寄り添うことは福祉職に共通の重要な姿勢だけれど、こども相手ならなおさら。そして、こういう職業が低賃金で、善意に頼った上で成り立っている現状はどうしたものか。2026/08/25
しじまいずみ
1
自分が子どもを持つ母親だからか、この作品に出てくるお母さん達にすごく感情移入してしまった。つらい。 けど現場の先生たちが良い方向に持っていってくれるのがすごく救いになってた。2026/07/27
みさみさっち
1
自閉症スペクトラムの娘を育てる母としてまた、医療的ケア児の児発で働いていた者として両方の立場から読むことができた。 とても感動して涙なしには読めなかった。 ここに書いてあることはほんの少しだけかもしれない… それでも当事者を育てる母として自分は1人じゃない。そんなふうに力をもらえる本だった。 2026/07/15




