- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > BRIDGECOMICS
出版社内容情報
児童発達支援――。それはいろいろな要因による障害を持つ未就学児の子どもを対象に、個々の特性に沿って発達を促し、自立の基礎を育む「療育」機関。専門学校を卒業したばかりの新米保育士の山原は、そこで様々な生きづらさを抱えたこどもたちと向き合い、その成長に喜びを重ねながらも、各家庭が隠し持つ苦しさを目の当たりにしていく――。
ADHDや自閉スペクトラム症、遺伝子疾患による発達の遅れやばらつきなど、様々な生きづらさを抱えた子どもたちが生きる力を手に入れるためのメソッドとは――?
Amazonkindleにて300万DL超を記録。Amazonインディーズランキングで連続首位を取り続ける超高評価療育漫画作品を『ニーチェ先生』のハシモトが商業誌版として再発進!
【目次】
第1話…君と僕のはじめの一歩
第2話…眠らない天使」
第3話…しかめっ面の忍者 1
第4話…しかめっ面の忍者 2
第5話…しかめっ面の忍者 3
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
すみれ
1
保育はもちろんだけど、療育もまた、専門知識とスキルと経験がものを言うプロの世界。個人の力をじっくり見極めて、作業を細かくスモールステップに切り分けて、できない日も後戻りする日もあるけど粘り強く続けて、でも正解かどうかは手探りで… なんてすごい仕事なんだろう。人の可能性を信じて寄り添うことは福祉職に共通の重要な姿勢だけれど、こども相手ならなおさら。そして、こういう職業が低賃金で、善意に頼った上で成り立っている現状はどうしたものか。2026/08/25
しじまいずみ
1
自分が子どもを持つ母親だからか、この作品に出てくるお母さん達にすごく感情移入してしまった。つらい。 けど現場の先生たちが良い方向に持っていってくれるのがすごく救いになってた。2026/07/27
みさみさっち
1
自閉症スペクトラムの娘を育てる母としてまた、医療的ケア児の児発で働いていた者として両方の立場から読むことができた。 とても感動して涙なしには読めなかった。 ここに書いてあることはほんの少しだけかもしれない… それでも当事者を育てる母として自分は1人じゃない。そんなふうに力をもらえる本だった。 2026/07/15
かくり
0
「児童発達支援」で働く主人公が失敗をしながらも、障害児との接し方を学びながら「療育」に向き合う、真面目に重い所もある物語。コミックナタリーの新刊情報で知ることが出来てよかった、自分的掘り出し作品。 障害児を抱える『母親』の孤独と苦しみが描かれるシーンなど、話に精神が引っ張られてしまう可能性もあるので読む際は注意。しかし本当に良い作品だと思うから続きも読んでいきたいし、広く読まれてほしいと思う。 原作者と監修医師の対談記事も必読。2026/07/09




