出版社内容情報
「人間関係や仕事が好転」「夢が実現」「うつ病が快復」など、これまでに1万人以上がその効果を実感してきた「ありがとう禅」。宗教的体験と科学的分析により生まれた、シンプルで簡単なのにすべてを変える瞑想法!
内容説明
人間関係の改善。運がよくなる。心も体も健康になる。自己との和解―自分が好きになる。神秘現象を経験する。禅寺で20年の修行ののち、ハーバード大学で修士号、ペンシルバニア大学で博士号を取得し、プリンストン大学で教鞭もとった世界的宗教学者が行き着いた、座禅を超えた座禅!
目次
第1章 初心者でも深い体験が得られる「ありがとう禅」の魅力とは?―宗教体験は、僧侶の特権ではない(本当にいいものは国籍も年齢も宗教も超える;「ありがとう禅」の5つの効果)
第2章 科学も認める「ありがとう」と「声」の力―「ありがとう」は最高の幸せを呼ぶ薬(自分が変われば世界が変わる!;潜在意識の力―あなたの中に眠る無限の力を引き出す方法;科学で読み解く「ありがとう禅」の力)
第3章 人生が開ける「ありがとう禅」の実践法―「ありがとう呼吸法」「観音禅」「感謝念仏」「涅槃禅」(「ありがとう禅」とは;「ありがとう呼吸法」で、まず心と体を整える;「観音禅」で音の振動に身を任せながらゆるむ;声の瞑想法「感謝念仏」;ゆったり仰向けで行う夢実現瞑想「涅槃禅」;祈りと供養を兼ねた「四弘誓願」;やってみよう―自己透明度チェック法)
著者等紹介
町田宗凰[マチダソウホウ]
1950年京都市に生まれる。中学2年のとき、14歳で出家。一休禅師が中興の祖である京都の臨済宗大本山大徳寺で修行し、1984年、寺を離れて渡米。ハーバード大学でキリスト教神学の修士号、法然研究によりペンシルバニア大学より博士号を取得。プリンストン大学助教授、国立シンガポール大学准教授、東京外国語大学教授を経て、広島大学大学院総合科学研究科教授。国際教養大学客員教授、広島大学環境平和学プロジェクト研究センター所長、早稲田大学国際言語文化研究所招聘研究員、日本宗教学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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