出版社内容情報
気功とは仏教、道教、武術、薬学、医学を合わせた総合知である。中国三霊山のひとつ「峨眉山」に伝わる伝統的な気功の伝人である著者が、気功の礎となる考え方や、その方法を綴る。実践に役立つDVD付。
【著者紹介】
峨眉丹道医薬養生学派第十四代伝人として、峨眉派気功を伝える。中医師、北京黄亭中医薬研究院院長、山西大学体育学院客員教授、中国国家体育総局健身気功協会常任委員、日本峨眉生命文化研修院院長。北京五輪の聖火ランナーも務めた。 年に数回来日し、気功の指導を行う。京都大学での講演なども実施。書籍は英語、仏語にも翻訳され欧米で出版されている。本書が日本で初めての出版となる。
内容説明
800年の歴史を持つ峨眉気功の伝人・張明亮が一見難解な伝承の叡智をわかりやすく解きほぐす。中国気功界を牽引する若き第一人者が「気」の正体を明らかにする!
目次
第1章 気功の道に入る
第2章 丹道をたずねて
第3章 峨眉の秘密を探る
第4章 峨眉十二荘―天字荘
第5章 静坐入門―周天搬運法
終章 師の恩に感謝して
著者等紹介
張明亮[チョウメイリョウ]
峨眉丹道医薬養生学派伝人として、峨眉派気功を伝える。中医師、北京黄亭中医薬研究院院長、山西大学体育学院客員教授、中国国家体育総局健身気功協会常任委員、日本峨眉生命文化研修院院長。北京五輪の聖火ランナーも務めた。年に数回来日し、気功の指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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