季題別 飯田龍太全句集 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046529374
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

出版社内容情報

木を眺めると同時に木からも眺められていると感じたとき、風土感覚が心の錘として宿る――龍太の全作品を季題別に網羅!俳句を愛するすべての人にとってお手本になる一冊。付・季題索引・初句索引

内容説明

木を眺めると同時に木からも眺められていると感じたとき、風土感覚が心の錘として宿る―龍太の全作品三〇七四句を季題別に網羅!俳句を愛するすべての人にとってお手本になる一冊。

目次


二月
立春
早春
春浅し
余寒
春寒
春めく
二月尽
三月〔ほか〕

著者等紹介

飯田龍太[イイダリュウタ]
大正9年、山梨で俳人・飯田蛇笏の四男として生まれる。昭和22年、蛇笏の主宰誌「雲母」の編集に携わる。26年、山梨県立図書館に勤務。29年に退職し、「雲母」編集に専念。37年、蛇笏没後、主宰を継承、毎日新聞俳壇選者となる。51年、蛇笏賞選考委員。59年、日本芸術院会員に任命。平成4年、「雲母」終刊。19年、肺炎のため永眠。享年86。受賞歴に第六回現代俳句協会賞、第二十回読売文学賞、日本芸術院賞恩賜賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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