感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
28
長崎で被爆された歌人竹山広さんの最晩年の歌集を戦後80年のナガサキ忌に再読。最晩年の歌集なので、身の回りのことやご病気のことや奥様を詠まれた歌が多い中、挟み込まれる戦争の記憶の歌を忘れずにいたい。一刻も早い核廃絶と世界平和を。2025/08/09
門哉 彗遙
6
『地の世』 竹山広さんの最晩年の歌集を読んだ。 竹山広さんは結核治療で退院の日に長崎で被爆した。25歳の時である。 それから10年後、結核で臨死体験をし、それを機に原爆の短歌を詠むようになった。 第一歌集を出したのが61歳、そしてこの『地の世』が第十歌集だ。 「生かされてゐる間はともかく一生懸命にいきなければならない」と 死の前日まで歌を詠んだ。歌集から五首をひく。 2026/04/20
あや
3
被爆を経験した歌人の最晩年の歌集。自分の人生のいちばん最後に何を考えるかを考えた。人生は長いようで短いから大切に生きようと思う。2019/10/20
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