角川つばさ文庫<br> 学校の怪異談 真堂レイはだませない

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角川つばさ文庫
学校の怪異談 真堂レイはだませない

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  • サイズ B40判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046322104
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

ねえ、キミは知ってる? 怪異(かいい)のことで困ったら、イケメンの先輩が助けてくれるってウワサ。
化物、妖怪、あるいは幽霊のせい?
そんな現実にはありえないような怪事件のヒミツをあばいて、潰(つぶ)してしまうから、 その先輩は"怪異潰し"って呼ばれてるんだって。
わたし、夜野目柊(やのめ しゅう)の前にあらわれた真堂(しんどう)レイ先輩は、わたしがこの学校の図書室で出くわした怪異、「アグリさん」の正体も見抜いたようで――?
【第10回角川つばさ文庫小説賞《特別賞》受賞作!】

内容説明

ねえ、キミは知ってる?怪異のことで困ったら、イケメンの先輩が助けてくれるってウワサ。化物、妖怪、あるいは幽霊のせい?そんな現実にはありえないような怪事件のヒミツをあばいて、潰してしまうから、その先輩は“怪異潰し”って呼ばれてるんだって。わたし、夜野目柊の前にあらわれた真堂レイ先輩は、わたしがこの学校の図書室で出くわした怪異、「アグリさん」の正体も見抜いたようで―?第10回角川つばさ文庫小説賞“特別賞”受賞作!小学上級から。

著者等紹介

星奈さき[ホシナサキ]
第10回角川つばさ文庫小説賞“特別賞”を受賞し、『学校の怪異談―真堂レイはだませない』でデビュー

negiyan[NEGIYAN]
イラスト、漫画、映像制作等、多ジャンルで活躍するクリエイター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
怪異と不思議と。小気味よい二人の掛け合いはなかなか楽しく、児童文学特有の緊張感は少し薄味だけども、それを補うほどのポジティブなお話かな。絵の良さも相まって、2020年代を代表とする児童書になって欲しいですね。好きですねえ。2023/04/03

色素薄い系

3
面白かったです。今まで読んできたのとちょっと切り口が違ったのが新鮮だったのと真堂と柊の会話のテンポが良かったからだと思う。渡したいものがある→引導ですか?→なんでだよ!までの軽快さとか好き。なんかラスボスが突然出てきたなぁとは思ったけどそこら辺はまぁつばさ文庫だし良しとする。2023/03/28

茜雫

1
怪異が怪異のままだ終わる時もあるし、現実的に解決する時もある。ローファンタジー作品。でも基本はミステリ。やっぱミステリ好き! 怪異は存在しない。存在しないから怖くない、無敵だ。結局は当人が納得しているかどうかが大事なんだ、っていうメッセージがいい。自分の信念を曲げない、でも相手も受け入れる。相反する主張を持つ2人も共存することができる。 キャラクターも魅力的。個人的には地の文が少なすぎるかなって思うんだけど、SNSに慣れた子供には読みやすいかな。近年の新作児童書としては個人的に頭ひとつ抜けて面白い!2023/05/20

ソーシャ

1
根暗な主人公の柊と美少年のレイのコンビが、学校で起きた怪異の謎を解き明かすというストーリーの児童向け作品。逆転裁判を思わせるような軽妙な会話の中にさらっと伏線を忍ばせるセンスが素晴らしく、謎解きの快感が味わえます。作品を貫く「人によって見えている真実が違う」というテーマもいいですよね。(ただ、最後の事件は大人向けのミステリでやったら怒られるやつ)2023/01/03

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