角川つばさ文庫 星のカービィ―まんぷく、まんまる、グルメフェス！

高瀬 美恵【作】/苅野 タウ/ぽと【絵】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/12発売）

• サイズ B40判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784046321824
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

プププランドでグルメフェスが始まった！
銀河一の大魔女・ポーリンが、願いをかなえる魔法のフォークで作り出したおいしいお菓子の山に、カービィたちは大はしゃぎ。
おいしいお菓子を、もっともっと食べたい…そんなカービィの願いを、魔法のフォークがかなえてしまった!?
たちまち、カービィ、デデデ大王、メタナイトたちのからだが小さくなって、お菓子の山の中へ。
そして、グルメ王の座をかけて、早く、多く、お菓子を食べる大レースが始まった！　優勝するのは、いったいだれ？
大人気ゲーム『カービィのグルメフェス』の小説だよ!!

(c)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.　KB22-8365

内容説明

プププランドでグルメフェスが始まった！銀河一の大魔女・ポーリンが、願いをかなえる魔法のフォークで作り出したお菓子の山に、カービィたちは大はしゃぎ。この、おいしいお菓子を、もっともっと食べたい…そんなカービィの願いを、魔法のフォークがかなえてしまった！？たちまち、カービィ、デデデ大王、メタナイトたちのからだが小さくなって、お菓子の山の中へ。そして、グルメ王の座をかけて、早く、多く、お菓子を食べる大レースが始まった！優勝するのは、いったいだれ！？大人気ゲーム『カービィのグルメフェス』の小説だよ！！小学中級から。

著者等紹介

高瀬美恵［タカセミエ］
東京都出身、Ｏ型。代表作に単行本『星のカービィ　天駆ける船と虚言の魔術師』。角川つばさ文庫「モンスターストライク」「逆転裁判」「牧場物語」「ＧＩＲＬ　ＭＯＤＥ」各シリーズなど。ライトノベルやゲームのノベライズ、さらにゲームのシナリオ執筆でも活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

ゲーム未プレイ。「選ばれし8人がグルメフェスに挑む」と思い浮かべたのはいいものの、何故か読んでる最中は最初からスパイシーやヤムヤムの名乗りを始めとしたデパプリの台詞が何度も頭に浮かんだんだけど・・・（何これデパプリロス？）。料理好きとしては同感し頷ける話（特にコックカワサキ）。食べ物は食べれば消えるが思い出は残るのだ。とりあえず元凶の奴（そっちかよー！）、悪気ゼロなんだけどそれゆえにタチが悪い・・・。

2023/04/02

[cherrubii]

やっぱりいい人だったポーリーンというキャラクターに感動した。相変わらず、ワドルディーがかわいいすぎる。

2024/04/04

[ひかり*]

ワァオ。了解了解。とりま可愛いことは分かった。まずさぁ、まんぷくまんまるってひらがなで書いてるじてんで可愛いし、ポーリンがいげんを出してない？かんじになった時はびっくりしたよ。まさかあんなせいかくだったとは…それにウェイターハンドはゲームでこうげきしてこなかったからいいやつだと思ったのに…😟色んな意味ですごいね。あとウェイターハンドはゆるさん。うらぎるなんてひどすぎる！😣あとポーリン可愛い😆この本大好き！！

2023/08/13

[Theodore]

今回もゲーム本編のノベライズっぽい。とはいえ、前作の「ディスカバリー編」とは違ってバトルは控えめ。個人的にはバトルバトルの連続する話よりも、今作のようなまったりした話が好き。作中でも本人たちが言ってるようにカービィってそんなに戦闘好きなタイプには思えないし、イラストのイメージからもほんわかした話の方がいいと思いますん。あと久々に女子キャラポーリンが出てきたのも良き。

2023/08/12

[オスカー]

カービィ、もう家に早く帰って。もうお飴とお菓子は十分食べたでしょ。

2025/03/25