出版社内容情報
高瀬 美恵[タカセ ミエ]
著・文・その他
苅野 タウ[カリノ タウ]
イラスト
ぽと[ポト]
イラスト
内容説明
プププランドの空に、とつぜん、ナゾのうずがあらわれた!ワドルディ隊やデデデ大王、そしてカービィも、うずに吸いこまれて、たどりついたのは、見たこともない新世界。ここでは、獣王レオンガルフひきいるビースト軍団が、ワドルディたちをつかまえて、連れ去る事件が起こっていた。カービィは、バンダナワドルディや新世界で出会った仲間・エフィリンといっしょに、ワドルディたちを助け出す、あらたな冒険に出発する!大人気ゲーム『星のカービィ ディスカバリー』の小説だよ!!小学中級から。
著者等紹介
高瀬美恵[タカセミエ]
東京都出身、O型。ライトノベルやゲームのノベライズ、さらにゲームのシナリオ執筆でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひかり
1
カービィが可愛すぎるんじゃあ。あとよく考えたらあの謎の渦ってめちゃくちゃ悪いことしてるよね。初めてやったときは…おおなにこれブラックホール?としか思わなかったから。まぁブラックホールもやだけど。2023/04/04
Theodore
0
シリーズ23作目(らしい)。ここまで来ると話のパターンも大体読めてくる。シリーズものということもあって、意外性よりもお約束の展開を楽しむ物語になっている感じ。…ディスカバリー編はまだ続きがあるので、詳細はそっちを読み終わってから書くことにしよう。2023/06/25
うさ
0
6歳6か月。息子の本。一日で読了。 私は全く目を通してないけど、息子にはハマる内容らしく、繰り返しよんでいる。2023/05/02
kiry_hi7a
0
・カービィやバンダナワドルディが喋ってるので心情とかわかってよかった ・ゲームをやった後だから尚更理解も深まり、すぐ読み終えてしまったから続きも気になる ・エフィリンなのか、エフェリンってずっと呼んでた。笑 ・ワンダリア遊園地のことを比較的尺が多く書いてくれてテンションが上がった ・そのかわりほぼノータッチのところもあったけどまぁそうゆうことなんだなとゲームしてればなんとなくわかるかも ・挿絵が可愛い ・これを読むとさらにカービィ、仲間たちの愛が深まります。