角川つばさ文庫 本当はこわい話〈２〉君はもう、だまされている

小林 丸々【作】/ちゃもーい【絵】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/11発売）

• サイズ B40判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784046318442
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

「あっ」と気づくと「ゾッ」とする!?　1話1分どんでん返しストーリー！夏の話ね。
わたし海でおぼれちゃって。
すぐに陸に向かおうと必死に手足をバタつかさせたの。
しばらくがんばってたら「あれ？」って思った。
気付いたら、もう足が着いてたの！
いつのまにかそこまで移動してたみたい。
あの時はホントにこわかった。もうダメだって思ったもん。
もちろん涙はこぼれなかったけどね。

――このお話には、超こわ?い真実がかくれている。きみは、その恐怖の真実に気づけたかな？
一見何でもないお話なのに、意味がわかるとゾッとしちゃう！　
大人気『本当はこわい話』第２巻！

※このあらすじの真実は本の中で確認してね。


小林丸々［コバヤシマルマル］
著・文・その他

ちゃもーい［チャモーイ］
イラスト

内容説明

夏の話ね。わたし海でおぼれちゃって。すぐに陸に向かおうと必死に手足をバタつかせたの。しばらくがんばってたら「あれ？」って思った。気付いたら、もう足が着いてたの！いつのまにかそこまで移動してたみたい。あの時はホントにこわかった。もうダメだって思ったもん。もちろん涙はこぼれなかったけどね。―このお話にかくされた超こわ～い真実、わかる？一見何でもないお話なのに、意味がわかるとゾッとしちゃう！大人気『本当はこわい話』第２巻！小学中級から。

著者等紹介

小林丸々［コバヤシマルマル］
作家。スマホアプリを中心に「意味がわかると怖い話」シリーズを発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[cooky]

面白かった。前回同様、震えながら読んだのですが、それでも面白かったです。この本は、1話が、少なくとも3分ぐらいで読めるので、読みやすかった。

2020/10/01

[そら]

あっという間に読み終わりました(∩´∀`∩)。ゾクッとするお話がたくさんありましたが、この女の子がいる図書館にもいろいろあるみたいで、続きの巻も読みたくなりました。

2021/03/23

[唯吹ʚ🌸ɞ @中学受験終]

友達に貸したー 三巻読みたい！

[dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない]

一見すると何ともないようなお話も、じっくり読み返すと恐ろしい真相が隠されています。そんな本当はこわい話がこの図書館にはたくさんあります！ 知らなきゃよかったと思うような怖い真相にあなたは耐えられるでしょうか？ *** 1話1分本当はこわい話の第二弾。前回は全体のクオリティの高さにわくわくしながら読み進めていったが、今回の巻も外れなし。程よく怖く、そして絶妙に読者を勘違いさせる言い回しが素晴らしい限り。 お気に入りの話は「だれでも簡単呪いサイト」。これは全体を見ればかなりおまぬけな話だが、

2025/04/10

[読生]

https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/4046318449

2020/12/12