内容説明
新しい校長・大村と担任・真田がやってきた。手本は二宮金次郎、2年1組にきびしい規則がつぎつぎと決められ、破ると、おそろしい罰則が…。ぼくらは、いたずらで新担任と攻防戦。ところが、真田先生に殺人予告状がとどき、純子の弟・光太が誘拐されてしまう。ぼくらは、殺人犯との死をかけた戦いにいどむ。大人気「ぼくら」シリーズ第6弾。小学上級から。
著者等紹介
宗田理[ソウダオサム]
東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。1985年刊の『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに
はしもとしん[ハシモトシン]
和歌山県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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旱
21
佐竹の犬強すぎんか?( ̄∇ ̄)2020/02/27
ポテチ
20
小学5年生の間借り本屋さんのから購入しました!「何回読んでも読み返せるのでどうぞ読んでください」と帯に書いてあって可愛い。ちゃんとミステリーなんですね、びっくりしました!コロナでなかなか外出できない中、私の頭の中はすっかり小学校夏休みに戻った気分。2020/08/11
こゆ
5
ぼくらシリーズ5冊目。小4、一人読み。2023/09/04
karipo
3
2012-3 誘拐された友達の弟を、力を合わせて 救うことができるのは、本当にすごくて素晴らしいことだ!! 友達との友情の強さに感動した。2012/01/15
けんこう
2
○2014/08/13