内容説明
北の森に、クークはくらしています。クークの家は、『森のキッチン』というレストラン。おいしくて、みんな大好き!クークのたんじょう会は、みんなをしょうたいして、森での大パーティー!父さんが作った大きな2だんのケーキ!みんながよろこぶプレゼントはなあに?大人気「こぐまのクーク物語」の第3巻。「クークの料理の作り方」もついてるよ!
著者等紹介
かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。絵本作家。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員、日本作詩家協会会員。心の揺れを、ていねいに表現した子どもの本をつくりつづけ、子どもから大人まで、はば広い人気をえている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
9
《私‐図書館》クークの名前の由来に納得。子供の名付けは、その子に一生かかわるから、だいじですよね。2012/06/02
マツユキ
8
小3娘が借りてきた本を、拝借。シリーズ三作目になるそう。クークの誕生日プレゼントは…。自然の中でのびのび過ごす過ごす子供たちが可愛く、きらきら。親の愛情たっぷりです。子供たちも見ているんだな。レストランをやっている父さんの料理が、また美味しそう。2018/08/04
mayuri(Toli)
1
誕生日にツリーハウスに名前の由来。子供の目線での楽しいことや、ワクワクすること、疑問などが瑞々しく描かれていてとても素敵。子どもを見守る大人たちの眼差しも優しくて良い。2022/01/03
ちっこれば
1
小学校一年生ではまったシリーズ。2016/07/15
二条ママ
1
長女小3。独り読み。2019/05/07