内容説明
私の名前は、北条響。勉強は、ちょっと苦手だけど、スポーツは大得意、そんでもって、甘いの大好きな中学2年生。ごくフツーの女の子なんだけど…じつは、私、プリキュア!キュアメロディなんだ!お菓子作りが大得意な幼なじみの南野奏は、キュアリズム。2人で伝説の戦士プリキュアに変身して、世界を守るためがんばってるの。大人気プリキュア初の小説。小学初級から。
著者等紹介
村山功[ムラヤマイサオ]
千葉県生まれ。映画『プリキュアオールスターズDX』シリーズや、テレビ『ふたりはプリキュアSplash☆Star』『Yes!プリキュア5』などの脚本を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雨巫女。@新潮部
3
《私-図書館》知ってるプリキュアと知らないプリキュアが入り乱れて、映画を見ていないから、途中でわからなくなりかけた。(>_<)2018/05/04
球
2
20人以上のプリキュアと妖精の誰がしゃべっているのか、文章でも意外と判別が付くことに気付いてちょっと驚き。2012/01/28
もっち
2
小説化するならアクション主体のオールスターズより「花の都」とかの方が読みたいけれど、映画の補完としてなかなかおもしろかった 映画にはなかったシーンや若干異なる設定もあり、この脚本を元に演出を加えていったのだなと思われる(インタビューでも「動かしやすい」と言っていたとおりりんちゃんの台詞が映画よりかなり多いとか、満と薫とみのりちゃんのシーンは尺の都合上仕方なかったんだろうなあとか) ただまあ、これを読めば劇場に行かなくてもいい、とは言えない――と、とりあえず2回観に行って2回ともぼろ泣きして来た私は思います2011/03/21
クリボー2
1
ここまで多いと扱いきれねえ。2クール位あれば、個々の対立や戦死、裏切り、など色々できるんだろうが。プリキュアにせよ、ライダーにせよオールスターものは全員横並びに扱うのが悪い所だ。2012/08/16
naka
1
映画と細部が違うものの、ダイジェストとして読む分には良いかな?ただし、ミントの出番がマリンに変わってる所があったりするので……。2012/04/05