出版社内容情報
宗田 理[ソウダ オサム]
著・文・その他
はしもと しん[ハシモト シン]
イラスト
内容説明
「ぼくらの七日間戦争」を戦った英治と相原たちは、遊びに行った山で、泥棒たちのアジトを発見する!「七福神」と名のる七人の泥棒は、アジトに盗んだ品をかくし、催眠商法をつかって老人に高く売りつけていた!ぼくらは盗品をうばい返し、貧しい人にバラまく計画を立てる。手強い泥棒集団との攻防戦!スリルと冒険の大人気「ぼくら」シリーズ第4弾!小学上級から。
著者等紹介
宗田理[ソウダオサム]
東京都生まれ。1985年刊の『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旱
20
僕らのシリーズではなくて僕らシリーズだった( ̄▽ ̄)2020/02/27
ココ
9
再読。催眠商法という、地味だけど厄介な悪事と戦うぼくらの話。わりと日常的。日比野が車のマフラーにあんパン突っ込むところ好きなんだよなぁ昔から。宇野の「もったいねぇ」がツボです。さよさんと瀬川さんがどんどん生き生きしてくるのが読んでいて楽しい。七福神は、いつどこで結成したんだろう?このあとの展開で、ちょくちょく絡んでくる七福神、実は結構愛されキャラだったりするんじゃないかな。2020/04/23
こゆ
7
ぼくらシリーズ4冊目。小4、一人読み。2023/08/31
サラサラココ
6
7歳子供に、図書館休館につき急きょ購入。じっくり読んで、と言ったら、夜から午前にかけて読んでいた。1日はもたなかった~。2020/04/28
りゅっく
1
義理堅いので読み続ける。今度はマルチ商法1991/12/01