内容説明
北の森に、クークはくらしています。クークの家は、『森のキッチン』というレストラン。“雪みかんアイス”や“水玉はちみつゼリー”“花かぼちゃ”。おいしくて、みんな大好き!秋は落ち葉、冬は雪で、楽しく遊びます。友だちや、父さん母さんとの、八つの感動の物語。大人気「春と夏」につづく、クークの第2巻!「クークの料理の作り方」もついてるよ。小学初級から。
著者等紹介
かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。絵本作家。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員、日本作詩家協会会員。心の揺れを、ていねいに表現した子どもの本をつくりつづけ、子どもから大人まで、はば広い人気をえている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
5
クーク達も、仲良く遊んだり、喧嘩したり楽しそう。2010/10/09
二条ママ
3
長女小2。独り読み。2019/02/13
みなかすみ@道北民
2
クークの物語2冊目。友達と仲良く遊んだり、けんかしたり。今回もまっすぐ成長していくクークがかわいいです。料理もまたおいしそう。2016/02/21
Bibliocharylodis
1
本当に可愛い („• ֊ •„)2022/01/03
mayuri(Toli)
1
この本を読むと、秋は勿論、冬もとても豊かなのだな、と気付かされる。そして料理が美味しそうでワクワクします。お子さんには読みやすくて普段本を読まな子にもおすすめの1冊です。とにかく平和だ2022/01/02
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