出版社内容情報
歌人・穂村弘さん推薦!
精緻な筆致がきらめく文筆界の新星がおくる、「余白」を巡る、優しく静かなエッセイ集。
読めない時も、読める時もいつでもどうぞ。
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人は閉じられていながら開かれてもいる。
一人一人が違いながら、一つにもなれる。
沈殿する寂しさや孤独感を抱えながら、ときおり繋がり合うことができる。
そのためにも、きっと余白というものが必要で、
もしこの世界から余白がなくなったら、
僕たちは「繋がる」という可能性すらも開かれなくなるのではないか、と僕は思った。
__まえがきより
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【目次】
Word 言葉とともに
遠きにありて
友にしてください
丸ビルにて、朝五時より
置き手紙
表紙絵の思い出
箱のなかの透明な詩
歌詞カードをめくる
「あ」
peace
春の訪れ
Image 部屋と、もう一つの世界
ときには魔法使いもいる世界
わからない、という霧
窓の向こうで
眠れない夜は
「五百円でな」
無関心という優しさ
丸い空白
雲と鳥
カナリアを連れて
散歩道
小さな花火大会
優しい贈り物
Scene 蝶々の見た夢のように
ポン、シュパッ、トン
もう一つの懐かしさ
物語の背景
ある小さなライブハウスで
泥団子
風が吹くと揺れるいのち
あの日隣だった人たち
「雪を初めて見ました」
内容説明
読者の感性をゆさぶり、柔らかく拡張する。精緻な筆致が光る文筆家が編む、〈余白〉を巡る初のエッセイ。高速化する世界にのまれて”大切な何か”を取りこぼしそうなあなたへ。
目次
Word 言葉とともに(遠きにありて;友にしてください;丸ビルにて、朝五時より;置き手紙;表紙絵の思い出;箱のなかの透明な詩;歌詞カードをめくる;「あ」;peace;春の訪れ)
Image 部屋と、もう一つの世界(ときには魔法使いもいる世界;わからない、という霧;窓の向こうで;眠れない夜は;「五百円でな」;無関心という優しさ;丸い空白;雲と鳥;カナリアを連れて;散歩道;小さな花火大会;優しい贈り物)
Scene 蝶々の見た夢のように(ポン、シュパッ、トン;もう一つの懐かしさ;物語の背景;ある小さなライブハウスで;泥団子;風が吹くと揺れるいのち;あの日隣だった人たち;「雪を初めて見ました」)
著者等紹介
永瀬[ナガセ]
詩や短歌、エッセイなどの制作を行う。静かな生活のなかで書くことと生きることを模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




