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出版社内容情報
監督からしばらく距離を置くよう指示され、バッテリーを組めなくなった真白と野中。ろう者の真白を案じる野中に対し、監督は「困るのはお前のほうなんじゃないのか?」と言い放つ。ショックを受けた野中は、真白からの「話したい」という連絡を拒絶。高校入学以来はじめて離れて過ごす日々のなかで、二人はあらためて、お互いの存在の大きさに気づいていく――。国際児童図書評議会(IBBY)のバリアフリー児童図書に、世界40冊、日本からは2冊のうちの1冊として選定された『僕らには僕らの言葉がある』、感動の最終巻!
【目次】
第1話/「俺は話したくない」
第2話/ひとりでも、
第3話/相澤家にて
第4話/ひとりでは、
第5話/いきどまり
第6話/い/て/く/れ/な/い/と/こ/ま/る
第7話/僕らには僕らの言葉がある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
がらくたどん
58
硬式野球がやりたくて聾学校の中等部からインテグレート制度を使って普通高校に進学した聾の少年真白と、野球だけが生きがいの不器用不愛想な強面少年野中の物語の第三弾完結編。バッテリーとして意気投合したのに、前巻で監督から当面のバッテリー解消を言い渡された彼ら。真白の努力。野中の苛立ち。障害の理解の中に潜む支援・被支援関係の力学や共依存・過干渉の罠をさりげなく配しつつ、少年たちが「僕らの」言葉を見つけるまでを描く。聾者の言葉・聴者の言葉、それを超えた君と僕との言葉。人と繋がるための言葉の地平が広がって行く。秀作♪2026/07/17
momoko
0
★★★★★ すっっっごい良かった。ろうだからって下じゃない対等なんだって説教臭くなく、こんな感動できる漫画に出来るの凄い。 ここに出てくる大人たちみたいになりたい。2026/07/02
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