出版社内容情報
●トレーナーと医者が考案した、誰でもいつでもできる「体力づくり」のオリジナルメソッド!
●雑誌『Tarzan』でも大活躍するパーソナルトレーナーと、医学博士・循環器内科専門医の医者が監修!
●「疲れにくい体」「体力を底上げする力」を手に入れるための、シンプルな運動と習慣を紹介!
「年を重ねるにつれて疲れやすくなりだるくなりがち…」
「運動は好きだけど風邪をひきがち…」
「集中力が続かない…フットワークが重い…」
一方で「体力おばけ」のような年を重ねてもいつでもパワフルで疲れない人もいる…その違いとは。
カギは2つの体力、「行動体力(身体を動かす力)」「防衛体力(病気やストレスに打ち勝つ力)」のバランスを整えること。
体力を底上げするための知識と、実践トレーニング法を本書で余すことなく紹介。
近年の研究では思考・精神的な体力にも、「運動」の効果は外せません。
日々のパフォーマンスだけでなく、仕事の効率や集中力も好影響があります。
ウォーキングよりも、筋トレよりも効果抜群!体力づくりの決定版!
【目次】
内容説明
フッ軽で元気な人になる秘訣。運動苦手でもOK。トレーナーと医師が考案したウォーキングや筋トレよりも効く運動。
目次
第0章 「体力」の正体とは(「体力おばけ」ってどんな人?;体力とは、大きく分けて2つある ほか)
第1章 体力おばけになる人のマインドセット(中高年でも「体力おばけ」な人は何をしているのか;「運動が苦手」を変えるマインドセット ほか)
第2章 体力づくりに最適な運動セオリー(「少しずつ新しい刺激を」漸進性過負荷の原則;「あなたに合ったやり方で」個別性の原則 ほか)
第3章 体力おばけへの道(「イージーHIIT」のススメ;短時間なのにスゴイ効果 ほか)
第4章 体力おばけへの近道~イージーHIIT実践~(体力を上げる「3種の運動フォーム」;スゴイ運動1 スタンドアップ 身体負担が軽く、効率よく下半身を鍛えられる ほか)
第5章 体力の底上げをする習慣(日常でできる運動の工夫;リカバリーで体力を回復させる ほか)
著者等紹介
澤木一貴[サワキカズタカ]
株式会社SAWAKI GYM代表取締役。トレーナー歴34年。静岡県の整形外科病院でトレーナー科主任を歴任し、リハビリ後の方からトップアスリートまで医学的根拠に基づき指導。その後専門学校講師を12年間務め、機能解剖学を中心に学生教育を行う。現在はトレーナー活動の他、健康セミナー・講演会や雑誌・テレビなどメディアで健康情報を発信している。パーソナルトレーニングジムSAWAKI GYMを早稲田、高田馬場、沖縄北谷で経営
國本充洋[クニモトミツヒロ]
医学博士、循環器内科専門医、心臓リハビリテーション指導士。都内医学部卒業後、静岡県の大学病院にて初期研修を修了。大学病院循環器内科として勤務し、心疾患と密接に関係する運動耐容能に関する研究で医学博士号を取得。現在は都内大学病院循環器内科において、急性期から慢性期まで幅広い循環器診療に従事しながら、心肺運動負荷試験を活用した心臓リハビリテーションを実践している。臨床現場での経験と科学的根拠に基づく運動指導を両立し、自らも日常的にトレーニングや身体づくりを継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。