出版社内容情報
こんな人にオススメです。
・種銭がないと「配当投資はおいしくない」と思っている人
・下落が起こっても「まだ下がるかも」と思い、結局、投資できない人
・誰かがゴールドやビットコインで儲けていると知ると浮気したくなる人
著者は配当投資のカリスマ、ハンドルネーム、長期株式投資。
ただ、今でこそ資産1億9000万円超、あとちょっとで2億円だー、と華やかではありますが、
株を始めた当初は含み損600万円を抱えた、退場寸前のサラリーマン投資家でした。
そんな個人投資家がなぜV字でリカバリーできたのか。
その投資法が本書1冊にすべてつまっています。
・下落や波乱相場でも必ずリターンを出したい。最低でも、市場平均以上
・ほんでもって、なるべく投資に時間を割きたくない。本業があるから
・でも、ちょっぴり心の中では早期リタイアとか目指してみたい
そんなちょっと欲張りかつ、人間らしい人に向けた配当投資の本ができました。
トランプ関税ショック後の各社決算を踏まえた最新かつ最適な戦略も伝授しちゃいます。
増配株の積立を超えた配当投資の秘訣とは何か?
第1章 配当生活を実現するための「絶対の初期設定」
第2章 小学生でもわかる「株式投資」のきほん
第3章 小学生でもわかる「J-REIT・債券投資」のきほん
第4章 メンテナンスほぼ不要の「永久保有銘柄20」【株&J-REIT】
第5章 年81万円の配当に必達できる「鉄壁ポートフォリオ」
第6章 iDeCo・控除をフル活用して「運用益を極限まで減らさない」技術
第7章 残りの人生にお金はいくら必要? リアル配当生活ノート
【目次】
内容説明
マイナス600万円超の含み損を抱えたジリ貧サラリーマンが、なぜ、1億9653万円もお金を増やせたか?
目次
第1章 配当生活を実現するための「絶対の初期設定」
第2章 小学生でもわかる「株式投資」のきほん
第3章 小学生でもわかる「J‐REIT・債券投資」のきほん
第4章 メンテナンスほぼ不要の「永久保有銘柄20」【株&J‐REIT】
第5章 年81万円の配当に必達できる「鉄壁ポートフォリオ」
第6章 iDeCo・控除をフル活用して「運用益を極限まで減らさない」技術
第7章 残りの人生にお金はいくら必要?リアル配当生活ノート
巻末特典
著者等紹介
長期株式投資[チョウキカブシキトウシ]
「日本の配当株」メインの個人投資家。1977年、熊本県生まれ。2004年から株式投資を始める。「ハイリターン」「一攫千金」を求めて、新興市場にて個別銘柄の投資をするも、2006年、ライブドアショックで痛すぎる損失を経験。以降、大型株へ投資対象をシフトするが、2008年、リーマンショックで含み損が600万円まで膨らみ「退場寸前」殴られ放題の“サンドバッグ状態”となる。しかし2009年、ポートフォリオを大型配当株メインにスイッチ。以降は「どのような相場でも安定的に配当を受け取るには?」を日々模索し着実に資産を増やす。近年は、計21年の投資生活で磨いた技術やノウハウをXやブログにて配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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ジキル
瑞鶴