出版社内容情報
人気イラストレーター・江川あきら氏のイラスト技法書です。
イラストに「迫力」を足すことで、見違えるほど魅力的な作品に仕上がります。
ポイントは【デカさ】と【パワー】!!この一冊で「迫力の出し方」がわかります。
・ダイナミックな構図
・画面に強弱をつける
・手足の大きさ、筋肉の緊張感
・強いパースの付け方
・動きやスピード感
・効果的なエフェクトやライティング
これらのさまざまな要素が絡み合って、
観る人の感情を揺さぶる「迫力」のあるイラストが完成します。
本書では、江川あきら式のダイナミックなイラストの描き方を丁寧に解説していきます。
内容説明
カードゲームイラストを多数手がけるプロのテクニック。江川あきら式デカさとパワーで迫力を極める!ポーズ・構図・エフェクト、3つの観点から迫力を徹底解剖!
目次
1 迫力とは(迫力とはデカさとパワー;デカさとは ほか)
2 ポーズで見せる迫力(迫力のあるポーズとは?;パースを意識しよう ほか)
3 構図で見せる迫力(迫力のある構図とは?;主役を決める ほか)
4 エフェクトで見せる迫力(迫力のある演出効果;ライティングで見せる迫力 ほか)
著者等紹介
江川あきら[エガワアキラ]
2Dデザイナー・3Dモデラーとしてコンシューマーゲーム開発会社に勤務した後、フリーランスとして独立。「かっこいい」と感じられるものづくりをテーマに、赤を基調とした重厚かつ力強い独自な作風を活かし、グローバルに向けた様々なプロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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