センテニアルズ―“100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣

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センテニアルズ―“100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046068989
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「使命を守りながら企業を変革していく。究極のバランスをストーリーで描く必読書」
斉藤徹氏(『だから僕たちは、組織を変えていける』著者)推薦!

アップル、ソニー、NASA、オールブラックス……
英国経営学者が世界中の組織を分析し、成功への法則を示す。

あなたのチームが進化し続けるための長期的な哲学とは?

●なぜNASAは学生向け技術コンテストを毎年開催し、生徒と保護者へ普及活動を続けるのか?(習慣2 子供とその子供のために)
●マンチェスター・ユナイテッドは選手とスタッフの延べ経験年数を“計300年”にしてリーグ優勝を続けた。(習慣4 ギャップをつくらない)
●「うまくいったことの中で悪かったと思う点は?」英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの“成功と失敗”から徹底的に学ばせる教育。(習慣10 すべてを見通す)
●現代の先進企業アップル、フェイスブック、グーグルが社内にカフェを持っている理由を考える。(習慣12 共に食事を)

「センテニアルズ(百年組織)は野心的な長期目標を掲げ、それを追求する過程で、
短期的な利益に屈することを拒絶する。」

あなたの組織の”コアづくりと変革的進化”バランスを計測するチェックシート付き。

内容説明

あなたのチームが進化し続けるための長期的な哲学とは何か?アップル、ソニー、NASA、オールブラックス…英国経営学者が世界中の組織を分析!

目次

プロローグ 万物の理論―揺るぎないコア、周辺部分の破壊
1 揺るぎないコア(あなたの北極星をつくる―一時だけの成功ではなく持続可能な成長を;子供とその子供のために―あなたの孫の孫は、あなたと一緒に働きたいと思うだろうか;強固な基盤を持つ―一度きりの機会を最大限に活かす;ギャップを作らない―世代を超える継続性を;人前で演じる―見知らぬ人は最高の観客;多くを与え、多くを得る―信頼がすべて)
2 周辺部分の破壊(風通しが良いこと―優秀な人材をパートタイムで活用;幅広い専門知識を集める―履歴ではなく人材を採用する;拡大ではなく改善を目指す―広範な視点ではなく、小さく親密な単位から考える;すべてを見通す―すべてのものには公式がある;偶然の出会いのための時間を用意する―チャンスの可能性を高める;共に食事を―上質な時間は最高の時間)
結論 ホームを守る―迷いや不安を感じた時は、コアの価値観や原則に戻る
エピローグ センテニアルズの真実―あなたの組織は偉大なままだろうか

著者等紹介

ヒル,アレックス[ヒル,アレックス] [Hill,Alex]
キングストン大学(英国)教授、デューク・コーポレート・エデュケーション(米国)教育者、「The Centre for High Performance」共同創設者。同センターは芸術、教育、スポーツなど幅広い分野で高い業績を上げている組織が、より強固な経済、社会、環境を発展させるための支援に取り組んでいる。多数の著書を執筆し、ハーバード・ビジネス・レビューなどの主要学術誌に論文を発表しているほか、英国政府の教育政策に関するアドバイザーも務めた

小山竜央[コヤマタツオ]
Apple創業者スティーブ・ウォズニアックを始め、世界的に著名なマーケター達を招致し、マーケティングの普及、後進の育成に努める。マーケティング戦略のプロとしてPRプランナー、出版・SNSコンサルタントなどの顔をもち、特にYouTubeではこれまでに指導・プロデュースした人を含めるとチャンネルの総登録数は9000万人を突破。現在各社のCMOとしてマーケティングと事業のスケールアップまでの指導を行い、M&A、IPOをサポートし自身も投資家として出資を行う。YouTubeチャンネル「マーケティング侍の非常識なビジネス学」(登録者数7万人超)を運営

島藤真澄[シマフジマスミ]
慶應義塾大学文学部卒、神戸大学中退、京都芸術短期大学卒。大手アパレルのデザイナーを経て通販業に。その後海外講演者のエージェントおよび企画業として主にデジタルコンテンツ制作を手掛ける。エクスアールジョン株式会社創業者。関西国際大学客員教授

服部聡子[ハットリサトコ]
同志社大学文学部卒業。マーケティング、ノンフィクション、ポピュラーサイエンス、IT関連など幅広い書物の下訳を経て、現在Web媒体を中心にフリーランスの翻訳者、Webライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
センテニアルズ:長寿企業 100年組織 価値創造 持続可能性 成功要因 コア価値:理念 継承 文化形成 組織の一貫性 変化適応 戦略:イノベーション 柔軟性 競争優位性 社会貢献 未来志向 実践:採用基準 チーム形成 パートタイム活用 フィードバック改善 知識共有 関係構築:信頼構築 共食習慣 心理的安全性 社会的絆 組織文化:失敗許容 学習促進 成長戦略 変革受容 長期ビジョン 成功事例:NASA オールブラックス プリティッシュ・サイクリング 評価:自己検証 持続可能性指標 組織の適応力 経営の透明性2025/03/07

Azumax

0
100年続く組織の12の習慣 核となる目標を共有、オープンな議論、外部からの最先端知識の導入、スチュワードシップの重要性、食事を一緒にするなどどれも当たり前の事だけど、日々の活動の中で目の前の課題に翻弄されて疎かにしがち。 組織の構成員全員が同じ理解で活動できるようにするには、日々のたゆまない努力が必要。2025/03/25

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