- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
数奇な運命で出会った9歳の幽霊の男の子てっちゃんが著者に話してくれた死後の世界。この先の未来。
衝撃の体験をありのままに綴った、新説・霊界のルールと予言の記録。
「てっちゃんは、『死後の世界』を知りたがる私に、あの世にいるお偉いさんたちを紹介してくれるようになりました。私にはオカルトの知識も、ましてや予言の知識もないので、幽霊たちに見聞きした話の整合性を図るノウハウはありません。けれども、本にするからには正しい情報を書きたいし、一つでも多くの予言を伝えたいので、とにかく何人もの霊を呼び出して、同じ質問を投げかけ、死後の世界がどういう場所なのか、解像度を高めていきました。この本には、約半年間、集中的に霊界取材を繰り返して残った「確度と純度の高い情報」だけを記したつもりです」(ヨコザワ・プロダクション代表取締役 横澤丈二)
【証言多数】(五十音順)
荒木田範文
石川敏男
角由紀子
後藤 剛
白石晃士
千葉善紀
千葉龍
豊島圭介
福田光睦
三上丈晴
渡邊存瀰
【映画情報】
2024年6月21日『新・三茶のポルターガイスト』公開!
昨年3月に公開され、日本中に衝撃を与えた心霊ドキュメンタリー『三茶のポルターガイスト』。あれから1年……数々のYouTuberやテレビの取材が殺到し、某テレビ番組では放送不可能とされ、その真相を突き止められなかった場所にオカルト編集者・角由紀子が再び潜入! ヨコザワ・プロダクションではさらにもの凄い現象が起きていた!
内容説明
9歳の幽霊の男の子が事務所オーナーに話した「死んだ後の生活」と「この先の未来」。衝撃の体験。
目次
第1章 霊との邂逅―稽古場の怪異現象と、てっちゃんとの出会い
第2章 死後の世界―30年間交流した幽霊が伝えた真実
第3章 死後の世界Q&A―素朴な疑問の一問一答
第4章 予知―あの日見たビジョンのこと
第5章 2024‐2030年の景色―幽霊が語った日本と地球の未来
終章 てっちゃんの存在と感謝
著者等紹介
横澤丈二[ヨコザワジョウジ]
株式会社ヨコザワ・プロダクション代表取締役。1990年、芸能事務所として同社を設立。1992年に三軒茶屋に移転。2023年3月、事務所で起き続ける怪奇現象を追ったドキュメンタリー映画『三茶のポルターガイスト』が公開され話題に。同年、『日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト』(幻冬舎文庫)を刊行。24年6月、追加検証を行った続編映画『新・三茶のポルターガイスト』が公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。