中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略

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中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046066961
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

~その常識、もう通用しません!~
今、中学受験は新たなフェーズに突入。少子化なのに中学を受験する子どもは年々増加し、競争が激化しています。
そんな状況もあいまって、特に首都圏では私立中学の序列やカラーも激変。
かつての名門校の偏差値が下落して進学実績も低迷、そんなことも当たり前のように起きているのです。
中学受験では成績を上げるのも重要ですが、それ以上に子どもの人生に大きく関わるのが「受験校選び」で、合わない学校に行けば最悪中退も。
本書ではそんな不安を払拭すべく、受験情報を365日リアルタイムで収集する著者が中学受験の“今”をくわしく解説。
「令和の正しい学校選び術」について、わかりやすく伝えていきます!

内容説明

首都圏の中学受験人口、過去最多。過熱する受験界隈のリアルを「じゅそうけん」が一気に解説!

目次

第1章 これまでの常識は通用しない!激変する中学受験
第2章 受験校選びの失敗は人生の失敗につながる!
第3章 結婚観まで左右する!?男子校・女子校vs共学
第4章 ナマケモノにならないために!進学校vs附属校
第5章 自立心が育つか否か?管理型vs自主性重視型
第6章 個性を活かそう!発達障害の子の受験校選び

著者等紹介

じゅそうけん[ジュソウケン]
受験総合研究所。ネット上で暗躍する学歴研究家。「受験情報×エンターテインメント」をモットーにX(旧Twitter)やYouTube上で受験ネタを面白おかしく取り上げる。2021年に大手金融機関を退職し、人生をかけて学歴・受験と向き合うことを決意。国内のみならず、海外の受験事情も勉強中。じゅそうけん合同会社代表。仮面浪人・再受験生を対象にした「じゅそうけんオンライン塾」を運営する傍ら、XをはじめとするSNSコンサルティングサービスも展開中。本名は伊藤滉一郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶう

9
少子化が進む一方で、中学受験は依然として過熱し、偏差値や進学実績を重視し難関校合格を目指す家庭が増加している。しかし、中学から高校までの6年間は、子どもが成長する思春期の重要な時期であり、ただ偏差値にとらわれるのではなく、子どもの性格や適性、興味関心に合った学校選びが求められる。学力だけでなく、豊かな人間関係や自己肯定感を育む環境が整った学校こそ、子どもにとって良い選択である。受験校選定では、教育理念や校風、指導方針など、安心して成長できるかを見極めることが大切だ。2024/10/29

悠木

4
同じ偏差値でも学校ごとのカラーが違うから我が子にあった学校選びを、別学or共学/進学校or附属校/自習性重視型or管理型もそれぞれメリット・デメリットあるから自分の子の性格を見て判断という当たり前の話。Pivotで著者が出演していた動画が良かったので購入したが動画で十分だった。2024/08/09

まめもち

2
著者がXで投稿しているような中高一貫校に関する情報(ネタ)を1冊にまとめたもの。元ネタの時期も不明だし、エビデンスもはっきりしない、中学受験について少し調べればヒットするようなことしか書かれていなくちょっと期待外れ。要は口コミなどを含めて受験界隈で広まっている(いた)イメージを再生産しているような内容。2024/04/06

siomin

2
私が住んでいる地域は非常に受験熱が高い地域なので、昨今の情報を仕入れるべく読んでみました。一口に私立中学といっても多種多様で、何を求めるかによって相当違う。共学か別学か、管理型か自主性重視型か、大学付属か進学校か。それぞれの特徴を解説しています。自分と合わない校風の学校に進学すると人生を棒に振るので、単に偏差値が合うだとか、家から近いからで選ぶのも危険。巻末には発達障害の子に合う学校の紹介もあるけど、いまは結構な割合でそういう子がいるんでしょうね。昨今の関東の中学受験事情を知るには適切でしょう。2024/03/16

dystopia7

1
中学受験ガイド。共学or男女別学、進学校or附属校、管理型or自主性重視型など、学校のタイプごとにそれぞれのメリット・デメリットを公平な視点から述べている。そこも勿論面白いけど、本書の白眉は第6章の「発達障害の子の受験校選び」だろう。受験ガイドでこのテーマに言及しているのを見るのは僕にとっては初めてだった。全体的に、本書を読めば我が子にどの学校を薦めるべきか非常にクリアになると思う。次は同じ著者の『中学受験はやめなさい』を読む予定。2024/04/19

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