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内容説明
実務で使える会計センスが2時間で身につく! 経営者・営業マンの会計と、経理担当者の会計は違う! 大企業の会計と、小さな会社の会計は違う! だから、ほんとうに必要なコトだけを説明しました。中小企業の現場を熟知した税理士が、徹底して中小企業の経営者に対する目線で書いた会計の本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
syu_bo
4
中小企業の実態、仕事の進め方の実態を鑑みて会計とは何ぞやを教えてくれる。非常に易しく会計入門書としてはいいんじゃないかな。2019/02/05
美甘子
4
★5!簿記は恥ずかしながら挫折し続けていたけれど、この本を読んで初めて納得できたし、面白そう!と思った。ただ、入門書というよりは、ビジネス実務をある程度こなしていて、モノの流れが分かる人向けかな。前職の上司に資金繰りについて叩き込まれていた私は本当に幸せ者だったんだなぁと感じた。2016/06/06
srmz
2
素人の私でも、分かりやすい!なるほどね!と納得しながら読み進められた。簿記や実際の実務の際に、必要のない用語は覚えなくていい!というのを知り気持ちが楽になった。また1時間以内で読みきれるほど、必要なことのみ簡潔にかかれていて分かりやすい!手元に置いておきたい一冊!また会計の知識は、営業職にも活かせると納得!「年間コスト、節税、損失」この3つのワードは頭に入れた上で商談したいと思った。非常にためになるし分かりやすい!オススメ★2022/03/29
カルロ・イータン
1
今までいくつか会計入門書を読んだが、一番解り易かった。中小企業の社長の目線で書いている。決算書のポイントを最小限に絞っているところと、経営分析はほとんど無意味だ、という切り口がいい。私にとっての会計書のバイブルになりそうだ。2016/11/21
やすかりし
0
ウェスタン感はあまりなかったけれど、今まで読んだ中では一番わかりやすい「会計本」だった。簿記のことは知らなくても、実務としてお金がどう「会計」処理されていくのかの流れが分かりやすく解説されている。折に触れ読み返して知識として定着させたい。2017/08/18